クエリエディタで構文 EXECUTE
prepared_statement
を使用して既存のプリペアドステートメントを実行すると、Athena は [Enter parameters] (パラメータを入力) ダイアログボックスを開き、EXECUTE
... USING
ステートメントの USING
句に通常含まれる値を入力できるようにします。
[Enter parameters] (パラメータを入力) ダイアログボックスを使用してプリペアドステートメントを実行するには
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クエリエディタでは、構文
EXECUTE prepared_statement USING
value1
,
value2
...
を使用する代わりに、構文EXECUTE
prepared_statement
を使用します。 -
[Run] (実行) を選択します。[Enter parameters] (パラメータを入力) ダイアログボックスが表示されます。
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[Execution parameters] (実行パラメータ) ダイアログボックスに値を順番に入力します。クエリの元のテキストは表示されないため、各位置パラメータの意味を覚えておくか、プリペアドステートメントを参照できるようにしておく必要があります。
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[Run] (実行) を選択します。