ステップ 3: データをクエリする - Amazon Athena

ステップ 3: データをクエリする

Amazon S3 内のデータに基づいて Athena で cloudfront_logs テーブルを作成したところで、次は Athena でこのテーブルに SQL クエリを実行して、結果を確認できます。Athena での SQL の使用に関する詳細については、「Athena の SQL リファレンス」を参照してください。

クエリを実行する
  1. プラス (+) 記号をクリックして新しいクエリタブを開き、クエリペインに次の SQL ステートメントを入力します。

    SELECT os, COUNT(*) count FROM cloudfront_logs WHERE date BETWEEN date '2014-07-05' AND date '2014-08-05' GROUP BY os
  2. [Run] (実行) を選択します。

    結果は以下のようになります。

    Athena コンソールでのクエリ結果の表示。
  3. クエリ結果を .csv ファイルに保存するには、[Download results] (結果をダウンロード) をクリックします。

    クエリ結果の CSV 形式でのダウンロード。
  4. 以前のクエリを表示または実行するには、[Recent queries] (最近のクエリ) タブを開きます。

    [Recent queries] (最近のクエリ) をクリックして以前のクエリを表示します。
  5. 以前のクエリの結果を、[Recent queries] (最近のクエリ) タブからダウンロードするには、クエリを選択した上で、[Download results] (結果をダウンロード) をクリックします。クエリは 45 日間保持されます。

    Athena コンソールでの最近のクエリの表示とダウンロード。
  6. 1 つ以上の最新の SQL クエリ文字列を CSV ファイルにダウンロードするには、[Download CSV] (CSV をダウンロード) を選択します。

    最近のクエリ文字列を CSV ファイルにダウンロードします。

    詳細については、「クエリ結果と最近のクエリを操作する」を参照してください。