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ヘルスチェックを使用して、Amazon EBS ボリュームに障害がある Auto Scaling インスタンスをモニタリングする
Auto Scaling グループの Amazon EBS ヘルスチェックを有効にして、アプリケーションが実行されているシステム全体を Amazon EC2 Auto Scaling がモニタリングするようにできます。
これらのヘルスチェックを有効にすると、Amazon EC2 Auto Scaling は、インスタンスにアタッチされた EBS ボリュームで実行された Amazon EC2 ステータスチェックの結果を受け取ります。ボリュームにアクセスできない、またはボリュームが I/O ステータスチェックに合格しない場合、ヘルスチェックは不合格になり、対応するインスタンスは異常と見なされます。Amazon EC2 Auto Scaling は、異常なインスタンスを検出すると、それを置き換えます。
このトピックでは、アタッチされた EBS ステータスチェックに読者が精通していることを前提としています。そうでない場合は、「Amazon EC2 ユーザーガイド」の「アタッチ済みの EBS ステータスチェック」セクションを参照してください。次のトピックでは、アタッチされた EBS ステータスチェックに依存する Amazon EC2 Auto Scaling ヘルスチェックを有効にする方法について説明します。
グループに対して Amazon EBS ヘルスチェックを有効にする
新規および既存の Auto Scaling グループに対して Amazon EBS ヘルスチェックを有効にできます。
- Console
-
新しいグループに対する Amazon EBS ヘルスチェックの有効化
Auto Scaling グループを作成するときに、[詳細オプションを設定] ページにある [ヘルスチェック] の [追加のヘルスチェックタイプ] で、[Amazon EBS ヘルスチェックを有効にする] を選択します。そして、[ヘルスチェックの猶予期間] に、秒単位で時間を入力します。これは、インスタンスが InService
状態になってからインスタンスのヘルスステータスを確認するまでに、Amazon EC2 Auto Scaling が待機する必要がある時間です。詳細については、「Auto Scaling グループにヘルスチェックの猶予期間を設定する」を参照してください。
- AWS CLI
-
新しいグループに対する Amazon EBS ヘルスチェックの有効化
create-auto-scaling-group コマンドに --health-check-type
オプションを追加します。次の例では、my-asg
という名前の新しい Auto Scaling グループの --health-check-type
オプションに EBS
を指定します。
aws autoscaling create-auto-scaling-group --auto-scaling-group-name my-asg
\
--health-check-type "EBS" --health-check-grace-period 60
...
--health-check-type
オプションには複数の値を指定できます。例えば、Amazon EBS と Elastic Load Balancing の両方のヘルスチェックタイプを追加するには、次のコマンドを使用します。
aws autoscaling create-auto-scaling-group --auto-scaling-group-name my-asg
\
--health-check-type "EBS,ELB" --health-check-grace-period 60
...
値名では大文字と小文字が区別されます。
- Console
-
既存のグループに対する Amazon EBS ヘルスチェックの有効化
https://console.aws.amazon.com/ec2/ でAmazon EC2 コンソールを開き、ナビゲーションペインで [Auto Scaling グループ] を選択します。
-
画面の上部のナビゲーションバーで、Auto Scaling グループを作した AWS リージョン を選択します。
-
既存のグループの横にあるチェックボックスをオンにします。
[Auto Scaling グループ] ページの下部にスプリットペインが開きます。
-
[詳細] タブで、[ヘルスチェック]、[編集] の順に選択します。
-
[ヘルスチェック] の [追加のヘルスチェックタイプ] で、[Amazon EBS ヘルスチェックを有効にする] を選択します。
-
[ヘルスチェックの猶予期間] に、秒単位で時間を入力します。これは、インスタンスが InService
状態になってからインスタンスのヘルスステータスを確認するまでに、Amazon EC2 Auto Scaling が待機する必要がある時間です。詳細については、「Auto Scaling グループにヘルスチェックの猶予期間を設定する」を参照してください。
-
[Update] (更新) を選択します。
- AWS CLI
-
既存のグループに対する Amazon EBS ヘルスチェックの有効化
update-auto-scaling-group コマンドに --health-check-type
オプションを追加します。次の例では、my-asg
という名前の既存の Auto Scaling グループの --health-check-type
オプションに EBS
を指定しています。
aws autoscaling update-auto-scaling-group --auto-scaling-group-name my-asg
\
--health-check-type "EBS" --health-check-grace-period 60
複数のヘルスチェックタイプを使用するには、--health-check-type
オプションに複数の値 (EBS,ELB
など) を指定できます。
値名では大文字と小文字が区別されます。