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バックアップとタグのコピー
バックアップは、ほとんどのリソースタイプのスケジュールされたバックアッププランの一部として、複数 AWS アカウント 、 AWS リージョン オンデマンド、または自動的にコピーできますが、コールドストレージまたはアーカイブ階層のバックアップはコピーできません。詳細については、「リソース別の機能の可用性」を参照してください。
Amazon と Aurora を除く、サポートされているほとんどのリソースのクロスアカウントRDSコピーとクロスリージョンコピーのシーケンスを自動化することもできます。Amazon RDSおよび Aurora スナップショットでは、 は、これらのサービスが暗号化キーを作成する方法により、クロスアカウントコピーまたはクロスリージョンコピーの自動化 AWS Backup のみをサポートします (マルチ AZ DB クラスタースナップショットのコピーはサポートされていません)。
リソースタイプによっては、継続的バックアップ機能と、クロスリージョンおよびクロスアカウントコピーの両方が可能なリソースタイプがあります。継続的バックアップのクロスリージョンまたはクロスアカウントコピーが作成されると、コピーされたリカバリポイント (バックアップ) はスナップショット (定期的) バックアップになります (両方のバックアップタイプをサポートするすべてのリソースタイプでは使用できません)。リソースタイプ に応じて、スナップショットは増分コピーまたはフルコピーになります。PITR (Point-in-Time 復元) は、これらのコピーでは使用できません。
コピーは、作成日や保持期間など、ソース設定を保持します。作成日は、コピーが作成された日時ではなく、ソースが作成された日時を指します。
NOTE: コピーの有効期限が切れないように設定されていても、ソース設定はコピーの有効期限設定を上書きします。有効期限が切れないように設定されたコピーは、ソースの有効期限を保持します。
バックアップコピーを期限切れにならないようにする場合は、ソースバックアップを期限切れにならないように設定するか、コピーの作成後 100 年後に有効期限を指定します。