Working with audit reports (レポートの操作)
AWS BackupAudit Manager レポートは、AWS Backup次のようなアクティビティの証拠を自動的に生成します。
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どのバックアップジョブが終了し、いつ
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どのリソースをバックアップしましたか
レポートには 2 つのタイプがあります。レポートを作成するときに、どちらのタイプを作成するかを選択します。
1 つ目のタイプは、ジョブレポートで、過去 24 時間以内に完了したジョブとすべてのアクティブなジョブが表示されます。ジョブレポートに completed with
issues
のステータスは表示されません。このステータスを確認するには、1 つ以上のステータスメッセージが ある Completed
ジョブを絞り込みます。AWS Backup では、注意やアクションが必要な場合のみ、Completed
ジョブのステータスの一部としてステータスメッセージが追加されます。
2 つ目のタイプのレポートはコンプライアンスレポートです。コンプライアンスレポートでは、リソースレベルや実施されているさまざまなコントロールをモニタリングできます。
AWS Backup Audit Manager は、日次レポートを Amazon S3 バケットに配信します。レポートが現在のリージョンと現在のアカウントに関するものである場合は、レポートを CSV 形式と JSON 形式のどちらで受け取るかを選択できます。それ以外の場合は、レポートを CSV 形式で利用できます。AWS BackupAudit Manager は、パフォーマンスを維持するためにランダム化を実行するので、日報のタイミングは数時間かけて変動するかもしれません。オンデマンドレポートはいつでも実行できます。
すべてのアカウントホルダーがクロスリージョンレポートを作成できます。管理アカウントホルダーと委任された管理者アカウントホルダーもクロスアカウントレポートを作成できます。
レポートプランは、AWS アカウント あたり最大 20 です。
注記
RDS のように、特定のバックアップのデータを増分バイト単位で表示できないリソースでは、値 backupSizeInBytes
は 0 と表示されます。
AWS BackupAudit Manager が日次レポートまたはオンデマンドレポートを作成する許可をするには、まずレポートプランからレポートテンプレートからレポートプランを作成しなくてはいけません。