CloudTrail コンソールでイベントコピーの詳細を表示する - AWS CloudTrail

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CloudTrail コンソールでイベントコピーの詳細を表示する

証跡イベントのコピーが開始されると、コピーの状態やコピーの失敗に関する情報など、イベントコピーの詳細を表示できます。

注記

イベントコピーの詳細ページに表示される詳細は、リアルタイムではありません。[Prefixes copied] (コピーされたプレフィックス) などの詳細の実際の値は、ページに表示される値よりも高くなる場合があります。CloudTrail は、イベントコピーの過程で詳細を段階的に更新します。

イベントコピーの詳細ページにアクセスするには

  1. にサインイン AWS Management Console し、 で CloudTrail コンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/cloudtrail/

  2. 左側のナビゲーション ペインの [Lake] で、[イベントデータストア] を選択します。

  3. イベントデータストアを選択します。

  4. [Event copy status] (イベントコピーステータス) セクションでイベントコピーを選択します。

詳細をコピーします

[Copy details] (コピーの詳細) から、証跡イベントのコピーに関する次の詳細を表示できます。

  • [Event log S3 location] (イベントログ S3 の場所) - 証跡イベントログファイルを含むソース S3 バケットの場所。

  • [Copy ID] (コピーの ID) - コピーの ID 。

  • [Prefixes copied] (コピーされたプレフィックス) - コピーされた S3 プレフィックスの数を表します。証跡イベントのコピー中に、 はプレフィックスに保存されている証跡ログファイルにイベント CloudTrail をコピーします。

  • [Copy status] (コピーのステータス) - コピーのステータス。

    • [Initialize] (初期化中) - 証跡イベントのコピーが開始されたときに表示される初期状態。

    • [In progress] (進行中) - 証跡イベントのコピーが進行中であることを示します。

      注記

      別の証跡イベントのコピーが[In progress] (進行中) の場合、証跡イベントはコピーできません。証跡イベントのコピーを停止するには、[Stop copy] (コピーの停止) を選択します。

    • [Stopped] (停止中) - [Stop copy] (コピーを停止) アクションが発生したことを示します。証跡イベントのコピーを再試行するには、[Retry copy] (コピーの再試行) を選択します。

    • [Failed] (失敗) - コピーは完了しましたが、一部の証跡イベントはコピーに失敗しました。[Copy failures] (コピーの失敗) でエラーメッセージを確認します。証跡イベントのコピーを再試行するには、[Retry copy] (コピーの再試行) を選択します。コピーを再試行すると、 は障害が発生した場所でコピー CloudTrail を再開します。

    • [Completed] (完了) - コピーはエラーなしで完了しました。イベントデータストア内のコピーされた証跡イベントをクエリできます。

  • [Created time] (作成時刻) - 証跡イベントのコピーがいつ開始されたかを示します。

  • [Finish time] (終了時刻) - 証跡イベントのコピーがいつ完了または停止したかを示します。

コピーの失敗

[Copy failures] (コピーの失敗) から、コピーの失敗ごとにエラーの場所、エラー メッセージ、およびエラーの種類を確認できます。失敗の一般的な理由には、S3 プレフィックスに非圧縮ファイルが含まれていたり、 以外のサービスによって配信されたファイルが含まれていたりする場合が含まれますCloudTrail。失敗のもう 1 つ考えられ原因としては、アクセスの問題です。例えば、イベントデータストアの S3 バケットがイベントをインポートするための CloudTrail アクセスを許可しなかった場合、AccessDeniedエラーが発生します。

コピーの失敗ごとに、次のエラー情報を確認します。

  • [Error location] (エラーの場所) - S3 バケット内の、エラーが発生した場所を示します。ソース S3 バケットに圧縮されていないファイルが含まれていたためにエラーが発生した場合、[Error location] (エラーの場所) に、そのファイルが見つかるプレフィックスがを含まれます。

  • [Error message] (エラーメッセージ) - エラーが発生した理由について説明します。

  • [Error type] (エラータイプ) - エラータイプを示します。たとえば、AccessDenied[Error type] (エラータイプ)の場合、許可の問題が原因でエラーが発生したことを示します。証跡イベントのコピーに必要なアクセス許可の詳細については、「証跡イベントのコピーに必要な許可」を参照してください。

失敗を解決したら、[Retry copy] (再試行) を選択します。コピーを再試行すると、 は障害が発生した場所でコピー CloudTrail を再開します。