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Fargate のコンピューティング環境
AWS Fargate の AWS Batch コンピューティング環境は、利用可能なすべてのコンピューティング環境パラメータをサポートしていません。一部のパラメータはまったくサポートされていません。Fargate では特定の制限があるパラメータもあります。
次のリストでは、Fargate ジョブで有効でない、または制限されているコンピューティング環境パラメータについて説明します。
type
-
このパラメータを
MANAGED
に設定する必要があります。"type": "MANAGED"
computeResources
オブジェクトのパラメータ-
allocationStrategy
bidPercentage
desiredvCpus
imageId
instanceTypes
ec2Configuration
ec2KeyPair
instanceRole
launchTemplate
minvCpus
placementGroup
spotIamFleetRole
-
これらは、Fargate コンピューティング環境には適用されないため、指定できません。
subnets
-
このパラメータにリストされているサブネットに NAT ゲートウェイが接続されていない場合は、ジョブ定義の
assignPublicIp
パラメータをENABLED
に設定する必要があります。 tags
-
これは、Fargate コンピューティング環境では適用されないため、指定できません。Fargate のコンピューティング環境用のタグを指定するには、
computeResources
オブジェクトにないtags
パラメータを使用します。 type
-
これは
FARGATE
またはFARGATE_SPOT
であることが必要です。"type": "FARGATE_SPOT"