チェックポイントを使用したハイブリッドジョブの保存と再起動 - Amazon Braket

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チェックポイントを使用したハイブリッドジョブの保存と再起動

チェックポイントを使用して、ハイブリッドジョブの中間反復を保存できます。前のセクションのアルゴリズムスクリプトの例で、#ADD でコメントされた次の行を追加してチェックポイントファイルを作成します。

from braket.aws import AwsDevice from braket.circuits import Circuit from braket.jobs import save_job_checkpoint #ADD import os def start_here(): print("Test job starts!!!!!") device = AwsDevice(os.environ["AMZN_BRAKET_DEVICE_ARN"]) #ADD the following code job_name = os.environ["AMZN_BRAKET_JOB_NAME"] save_job_checkpoint( checkpoint_data={"data": f"data for checkpoint from {job_name}"}, checkpoint_file_suffix="checkpoint-1", ) #End of ADD bell = Circuit().h(0).cnot(0, 1) for count in range(5): task = device.run(bell, shots=100) print(task.result().measurement_counts) print("Test hybrid job completed!!!!!")

ハイブリッドジョブを実行すると、デフォルトの/opt/jobs/checkpointsパスを持つチェックポイントディレクトリのハイブリッドジョブアーティファクトに <jobname>-checkpoint-1.json ファイルが作成されます。このデフォルトパスを変更しない限り、ハイブリッドジョブスクリプトは変更されません。

前のハイブリッドジョブによって生成されたチェックポイントからハイブリッドジョブをロードする場合、アルゴリズムスクリプトは を使用しますfrom braket.jobs import load_job_checkpoint。アルゴリズムスクリプトにロードするロジックは次のとおりです。

checkpoint_1 = load_job_checkpoint( "previous_job_name", checkpoint_file_suffix="checkpoint-1", )

このチェックポイントをロードした後、checkpoint-1 にロードされたコンテンツに基づいてロジックを続行できます。

注記

checkpoint_file_suffix は、チェックポイントの作成時に以前に指定した接尾辞と一致する必要があります。

オーケストレーションスクリプトでは、前のハイブリッドジョブjob-arnの を指定し、行に # のコメントを付ける必要がありますADD。

job = AwsQuantumJob.create( source_module="source_dir", entry_point="source_dir.algorithm_script:start_here", device_arn="arn:aws:braket:::device/quantum-simulator/amazon/sv1", copy_checkpoints_from_job="<previous-job-ARN>", #ADD )