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の設定 VideoFxProcessor オブジェクト
次の表では、設定できる VideoFxProcessor
プロパティが一覧表示されています。表の下にある例は、一般的なランタイム設定を示しています。
背景ぼかし
背景ぼかしでは、以下のプロパティを取得します。
プロパティ |
型 |
説明 |
---|---|---|
|
|
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ぼかしの度合いを決定します。有効な値: |
背景置換
背景置換では、以下のパラメータを取得します。
プロパティ |
型 |
説明 |
---|---|---|
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URL 背景画像の 。フィルタでは、現在の画面の大きさに合わせて画像のサイズを動的に変更します。などの文字列 |
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実行時に設定を変更する
videoFxProcessor.setEffectConfig
パラメータを使用して、実行時に VideoFxProcessor
設定を変更できます。次の例は、背景置換を有効にして、背景ぼかを無効にする方法を示しています。
注記
一度に 1 つのタイプの背景置換のみを指定できます。値を backgroundImageURL
または defaultColor
のどちらかに指定してください。ただし、両方を指定することはできません。
videoFxConfig.backgroundBlur.isEnabled = false; videoFxConfig.backgroundReplacement.isEnabled = true; try { await videoFxProcessor.setEffectConfig(videoFxConfig); } catch(error) { logger.error(error.toString()) }
setEffectConfig
で例外をスローしても、以前の設定は引き続き有効です。setEffectConfig
では、VideoFxProcessor.create
で例外をスローした際と同様の条件の下で例外をスローします。
次の例は、動画の実行中に背景画像を変更する方法を示しています。
videoFxConfig.backgroundReplacement.backgroundImageURL = "https://
my-domain.com
/my-other-image.jpg
"; try { await videoFxProcessor.setEffectConfig(videoFxConfig); } catch(error) { logger.error(error.toString()) }