Amazon Chime と の連携方法 IAM - Amazon Chime

このガイドのステップを完了するには、Amazon Chime システム管理者である必要があります。Amazon Chime デスクトップクライアント、ウェブアプリケーション、またはモバイルアプリに関するヘルプが必要な場合は、「Amazon Chime ユーザーガイド」の「Getting support」を参照してください。

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Amazon Chime と の連携方法 IAM

IAM を使用して Amazon Chime へのアクセスを管理する前に、Amazon Chime で使用できるIAM機能を理解しておく必要があります。Amazon Chime およびその他の AWS のサービスが と連携する方法の概要を把握するにはIAM、IAM「 ユーザーガイド」の「 AWS と連携する のサービスIAM」を参照してください。

Amazon Chime アイデンティティベースのポリシー

IAM のアイデンティティベースのポリシーでは、許可または拒否するアクションとリソース、またアクションが許可または拒否される条件を指定できます。Amazon Chime は、特定のアクション、リソース、および条件キーをサポートしています。JSON ポリシーで使用するすべての要素については、「 IAMユーザーガイド」の「 IAMJSONポリシー要素リファレンス」を参照してください。

アクション

管理者はポリシーを使用して AWS JSON、誰が何にアクセスできるかを指定できます。つまり、どのプリンシパルがどのリソースに対してどのような条件下でアクションを実行できるかということです。

JSON ポリシーの Action要素は、ポリシーでアクセスを許可または拒否するために使用できるアクションを記述します。ポリシーアクションの名前は通常、関連する AWS APIオペレーションと同じです。一致するAPIオペレーションがないアクセス許可のみのアクションなど、いくつかの例外があります。また、ポリシーに複数のアクションが必要なオペレーションもあります。これらの追加アクションは、依存アクションと呼ばれます。

このアクションは、関連付けられたオペレーションを実行するための許可を付与するポリシーで使用されます。

条件キー

Amazon Chime は、サービス固有の条件キーを提供しません。すべての AWS グローバル条件キーを確認するには、「 IAMユーザーガイド」のAWS 「 グローバル条件コンテキストキー」を参照してください。

リソース

Amazon Chime では、ポリシーARNsでのリソースの指定はサポートされていません。

Amazon Chime でのアイデンティティベースのポリシーの例は、「Amazon Chime のアイデンティティベースポリシーの例」でご確認ください。