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その他のチャット機能を使用する
以下のセクションでは、Amazon Chime のその他のチャット機能と使用方法を説明します。
機能とアクション
次のリストでは、Amazon Chime チャットを使用する際に使用できるその他の機能、および実行できるアクションについて説明します。
- 入力中の検索
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連絡先、会話、チャットルームを検索し、検索バーに入力中に結果の表示が開始されます。Enter キーを押すと、すべてのコンテンツを検索できます。
- 外部コンテンツ URL のプレビュー
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外部サイトの URL を貼り付けるときに、タイトル、説明、サムネイルなどのコンテンツのプレビューを表示します。
- メッセージのアクション
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メッセージのアクションは、メッセージの横のメニューに表示されます。[コピー] を選択して、メッセージをクリップボードにコピーします。[Quote message] を選択して、選択したメッセージをメッセージの作成フィールドに引用として挿入します。メッセージを削除するように管理者にレポートするには、[メッセージ ID のコピー] を選択してメッセージ ID 情報をクリップボードにコピーし、その情報を管理者に送信します。
- マークダウンとコードブロックのリッチテキストのサポート
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マークダウン構文
では、太字のフォント、リスト、見出しレベル、およびその他のオプションを使用してテキストを書式設定します。Amazon Chime は、コードブロックの送信にも対応しています。詳細については、「マークダウンメッセージの送信 と メッセージでのコードブロックの送信」を参照してください。 - 絵文字および .gif のサポート
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Amazon Chimeのチャット (会議中のチャットではありません) に絵文字を挿入するには、チャット入力欄の横にある [絵文字を選ぶ] をクリックします。また、[ファイルの添付] をクリックすると、保存した .gif ファイルをチャット入力フィールドにアップロードしてインラインで再生したり、マークダウンを使用してウェブから .gif ファイルを表示できます。
会議中にチャットメッセージで絵文字を送ることもできますが、使用するマシンと Chime の実行方法によって方法が異なります。PC や Mac で Amazon Chime デスクトップクライアントを実行する場合、絵文字コード、コロンで囲まれた単語や数字を使用します。Amazon Chime をブラウザで起動したり、iOS や Android デバイスで起動する場合は、絵文字ピッカーを使用します。マークダウンの使用の詳細については、「マークダウンメッセージの送信」を参照してください。会議でチャットを使用する方法については、「会議のチャットメッセージに絵文字を追加」を参照してください。
- ファイルのドラッグアンドドロップ
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ファイルをチャットペインにドラッグアンドドロップするか、クリップボードからイメージを直接コピーアンドペーストします。
マークダウンメッセージの送信
マークダウン構文を使用して/md
と入力し、その後にスペースを入れます。マークダウン構文を使用してメッセージを作成します。[Enter] キーを押して、送信します。
以下の例は、マークダウン構文を使用して Amazon Chime チャットメッセージを書式設定する方法を示しています。
/md **Hello world!**
送信されたメッセージは、次のようになります。
Hello world!
次の例のマークダウン構文は、.gif ファイルへのリンクをフォーマットする方法を示しています。このリンクにより、Amazon Chime チャットメッセージに .gif ファイルが表示されます。
/md ![](https://
example.com
/filename
.gif)
メッセージでのコードブロックの送信
Amazon Chime チャットメッセージでコードブロックを送信するには、メッセージの先頭に /code
と入力し、続けてスペースを入力します。 コードブロックをコピーしてメッセージに貼り付けます。[Enter] キーを押して、送信します。
以下の例は、Amazon Chime チャットメッセージでコードブロックを送信する方法を示しています。
/code CreateBotRequest createBotRequest = new CreateBotRequest() .withAccountId("
chimeAccountId
") .withDisplayName("exampleBot
") .withDomain("example.com
"); chime.createBot(createBotRequest);
送信されたメッセージが Amazon Chime に表示される例を次に示します。
CreateBotRequest createBotRequest = new CreateBotRequest() .withAccountId("chimeAccountId") .withDisplayName("exampleBot") .withDomain("example.com"); chime.createBot(createBotRequest);