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CloudWatch ログストリームでのログイベントの使用
[ログストリーム] ウィンドウを開くと、各ストリームのログイベントにアクセスできます。ログイベントは、モニタリングされているアプリケーションまたはリソースによって記録されたアクティビティのレコードです。
ログストリーム情報の表示とコピー
ログストリームを開くと、[Log Stream] (ログストリーム) ウィンドウに、そのストリームのログイベントのシーケンスが表示されます。
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表示するログストリームを見つけるには、[Log Stream] (ログストリーム) ウィンドウを開きます。詳細については、「 CloudWatch ロググループとログストリームの表示」を参照してください。
イベントをリストする各行にはタイムスタンプがつき、ログに記録された時刻を示します。
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次のオプションを使用して、ストリームのイベントに関する情報を表示およびコピーできます。
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イベントを時間別に表示: [Load newer events] (新しいイベントのロード) または [Load older events] (古いイベントのロード) を選択して、最新のログイベントや古いログイベントを表示します。
注記
[Log Stream] (ログストリーム) エディタは、最新の 10,000 行のログイベントまたは 1 MB のログデータのいずれか小さい方のバッチを最初にロードします。[Load newer events] (新しいイベントのロード) を選択すると、最後のバッチをロードした後にログに記録されたイベントがエディタに表示されます。[Load older events] (古いイベントのロード) を選択すると、現在表示されているイベントの前に発生したイベントのバッチがエディタに表示されます。
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ログイベントのコピー: コピーするイベントを選択し、メニューを右クリックしてコンテキストメニューを開き、[Copy] (コピー) を選択します。
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ログストリーム名をコピー: [Log Stream] (ログストリーム) ウィンドウのタブを右クリックしてコンテキストメニューを開き、[Copy Log Stream Name] (ログストリーム名のコピー) を選択します。
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ログストリームエディタのコンテンツをローカルファイルに保存します。
CloudWatch ログストリームエディタの内容は、ローカルマシンのlog
ファイルにダウンロードできます。
注記
このオプションを使用すると、ログストリームエディタに現在表示されているログイベントのみをファイルに保存できます。例えば、ログストリームの合計サイズが 5 MB で、エディタに 2 MB しかロードされていないとします。この場合、これを保存したファイルにも 2 MB のログデータしか含まれません。保存するデータをさらに表示するには、エディタで新しいイベントをロードまたは古いイベントをロードを選択します。
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コピーするログストリームを検索するには、[Log Stream] (ログストリーム) ウィンドウを開きます (「 CloudWatch ロググループとログストリームの表示」を参照)。
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[Log Stream] (ログストリーム) ウィンドウのタブを右クリックしてコンテキストメニューを開き、[Save Current Log Content to File] (現在のログコンテンツをファイルに保存) を選択します。
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ダイアログボックスを使用して、ログファイルのダウンロードフォルダを選択または作成し、[Save] (保存) を選択します。