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でリソースを読み取る AWS Cloud Control API
リソースのプライマリ識別子を使用して get-resource
コマンドを呼び出し、リソースに関する詳細情報を取得できます。リソースのプライマリ識別子の取得方法の詳細については、「を使用したリソースの特定 AWS Cloud Control API」を参照してください。
get-resource
によって返される情報には、プロパティ値、サポートされているイベント、必要な権限など、リソースの現在の状態を詳述するリソースのスキーマが含まれています。詳細については、「リソースタイプのスキーマの表示」を参照してください。
次の例では、LogGroupResourceExample
という名前の AWS::Logs::LogGroup
リソースの現在の状態が返されます。AWS::Logs::LogGroup
リソースの場合、プライマリ識別子はロググループの名前です。
$
aws cloudcontrol get-resource --type-name AWS::Logs::LogGroup --identifier LogGroupResourceExample