スキーマのライフサイクル - Amazon Cloud Directory

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スキーマのライフサイクル

クラウドディレクトリは、スキーマの開発に役立つスキーマライフサイクルを提供します。このライフサイクルは、次の 3 つの状態で構成されています。開発、発行済み、適用済みです。これらの状態は、スキーマの構築とディストリビューションを容易にするように設計されています。これらの各状態には、この取り組みを支援するさまざまな機能があります。

次の図は、可能な移行と用語を示しています。すべてのスキーマ移行はコピーオンライトです。たとえば、開発スキーマを発行しても、開発スキーマは変更または削除されません。

Diagram showing schema transitions: Development to Published to Applied, with Deleted option.

スキーマは、開発または発行済みの状態のときに削除できます。スキーマの削除は元に戻すことができません。また、削除したスキーマは復元できません。

開発、発行済み、適用済みの状態のスキーマには、対応する ARN があります。これらの ARN は、API オペレーションで使用され、API が操作するスキーマを記述します。スキーマ ARN を調べることによって、スキーマの状態を識別することは簡単です。

  • 開発: arn:aws:clouddirectory:us-east-1:1234567890:schema/development/SchemaName

  • 発行済み: arn:aws:clouddirectory:us-east-1:1234567890:schema/published/SchemaName/Version

  • 申請済み: arn:aws:clouddirectory:us-east-1:1234567890:directory/directoryid/schema/SchemaName/Version

開発状態

スキーマは、最初に開発状態で作成されます。この状態のスキーマは完全に変更可能です。ファセットと属性を自由に追加または削除することができます。スキーマ設計の大部分はこの状態で行われます。この状態のスキーマには名前はありますが、バージョンはありません。

発行済み状態

発行済みスキーマの状態には、データディレクトリに適用する準備ができているスキーマが格納されます。スキーマは開発状態から発行済み状態に発行されます。発行済み状態のスキーマは変更できません。発行済みスキーマは、任意の数のデータディレクトリに適用できます。

発行済みスキーマおよび適用済みスキーマには、関連付けられたバージョンが必要です。バージョンの詳細については、「スキーマのバージョニング」を参照してください。

適用済み状態

発行済みスキーマをデータディレクトリに適用できます。データディレクトリに適用されたスキーマを適用済みと言います。スキーマをデータディレクトリに適用すると、オブジェクトを作成するときにスキーマのファセットを使用できます。同じデータディレクトリに複数のスキーマを適用できます。適用されたスキーマでは、次の変更のみが許可されます。

  • 適用されたスキーマにファセットを追加する

  • 適用されたスキーマに必須でない属性を追加する