KMU を使用して AWS CloudHSM キーの属性を一覧表示する
AWS CloudHSM key_mgmt_util の listAttributes コマンドを使用して、AWS CloudHSM キーの属性とそれらを表す定数を一覧表示します。これらの定数は、getAttribute コマンドおよび setAttribute コマンドの属性を特定するのに使用します。キー属性の解釈については、KMU の AWS CloudHSM キー属性リファレンス を参照してください。
key_mgmt_util コマンドを実行する前に、key_mgmt_util を起動し、Crypto User (CU) として HSM に ログインする 必要があります。
Syntax
このコマンドにはパラメータはありません。
listAttributes
例
このコマンドは、key_mgmt_utilで取得および変更できるキー属性と、それらを表す定数を一覧表示します。キー属性の解釈については、KMU の AWS CloudHSM キー属性リファレンス を参照してください。
key_mgmt_util の getAttribute コマンドですべての属性を表すには、512
を使用します。
Command:
listAttributes
Following are the possible attribute values for getAttributes: OBJ_ATTR_CLASS = 0 OBJ_ATTR_TOKEN = 1 OBJ_ATTR_PRIVATE = 2 OBJ_ATTR_LABEL = 3 OBJ_ATTR_KEY_TYPE = 256 OBJ_ATTR_ENCRYPT = 260 OBJ_ATTR_DECRYPT = 261 OBJ_ATTR_WRAP = 262 OBJ_ATTR_UNWRAP = 263 OBJ_ATTR_SIGN = 264 OBJ_ATTR_VERIFY = 266 OBJ_ATTR_LOCAL = 355 OBJ_ATTR_MODULUS = 288 OBJ_ATTR_MODULUS_BITS = 289 OBJ_ATTR_PUBLIC_EXPONENT = 290 OBJ_ATTR_VALUE_LEN = 353 OBJ_ATTR_EXTRACTABLE = 354 OBJ_ATTR_KCV = 371
関連トピック
cloudhsm_mgmt_util の setAttribute