開発環境の /projects
ディレクトリには、ソースリポジトリからプルされたファイルと、開発環境の設定に使用される devfile が保存されます。開発環境の作成時に空の /home
ディレクトリには、開発環境の使用中に作成したファイルが保存されます。開発環境の /projects
および /home
ディレクトリ内のすべては永続的に保存されるため、別の開発環境、リポジトリ、またはプロジェクトに切り替えて、後で開発環境での作業を再開する必要がある場合は、開発環境での作業を停止できます。
開発環境の作成時に [タイムアウト] フィールドで選択した時間まで開発環境のアイドル状態が続くと、開発環境は自動的に停止します。開発環境をアイドル状態にするには、AWS Cloud9 ブラウザタブを閉じる必要があります。
注記
開発環境を作成したブランチを削除しても、開発環境は引き続き利用可能で実行されています。ブランチを削除した開発環境で作業を再開する場合は、新しいブランチを作成して変更をプッシュします。
概要ページから開発環境を再開するには
https://codecatalyst.aws/
で CodeCatalyst コンソールを開きます。 -
開発環境を再開するプロジェクトに移動し、[開発環境] セクションに移動します。
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[再開 (IDE)] を選択します。
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JetBrains IDEs の場合、JetBrains Gateway-EAP を選択し、JetBrains-gateway リンクを開くアプリケーションを選択するように求められます。確認を求められたら、[リンクを開く] を選択します。
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VS Code IDE では、アプリケーションを選択し、VS Code のリンクを開くように求められたら、VS Code を選択します。[リンクを開く] を選択して確認します。
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ソースリポジトリから開発環境を再開するには
https://codecatalyst.aws/
で CodeCatalyst コンソールを開きます。 -
開発環境を再開するプロジェクトに移動します。
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ナビゲーションペインで、[コード] を選択します。
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[ソースリポジトリ] を選択します。
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再開する開発環境が含まれるソースリポジトリを選択します。
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ブランチ名を選択してブランチのドロップダウンメニューを表示し、ブランチを選択します。
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[開発環境を再開] を選択します。
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JetBrains IDE の場合、このサイトに JetBrains Gateway との JetBrains-gateway を開くことを許可するように求められたら、[リンクを開く] を選択して確認します。
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VS Code IDE の場合、このサイトに Visual Studio Code との VS Code リンクを開くことを許可するように求められたら、[リンクを開く] を選択して確認します。
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開発環境ページから開発環境を再開するには
https://codecatalyst.aws/
で CodeCatalyst コンソールを開きます。 -
開発環境を再開するプロジェクトに移動します。
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ナビゲーションペインで、[コード] を選択します。
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[開発環境] を選択します。
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[IDE] 列から、開発環境の [再開 (IDE)] を選択します。
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JetBrains IDE の場合、このサイトに JetBrains Gateway との JetBrains-gateway を開くことを許可するように求められたら、[リンクを開く] を選択して確認します。
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VS Code IDE の場合、このサイトに Visual Studio Code との VS Code リンクを開くことを許可するように求められたら、[リンクを開く] を選択して確認します。
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注記
開発環境の再開には数分かかることがあります。