開発環境の停止
開発環境の /projects
ディレクトリには、ソースリポジトリからプルされたファイルと、開発環境の設定に使用される devfile が保存されます。開発環境の作成時に空の /home
ディレクトリには、開発環境の使用中に作成したファイルが保存されます。開発環境の /projects
および /home
ディレクトリ内のすべては永続的に保存されるため、別の開発環境、リポジトリ、またはプロジェクトに切り替えて、開発環境での作業を停止できます。
警告
ウェブブラウザ、リモートシェル、IDE などのインスタンスが接続されたままになっても、開発環境はタイムアウトしません。そのため、接続されているすべてのインスタンスを閉じて、追加コストが発生しないようにしてください。
開発環境の作成時に [タイムアウト] フィールドで選択した時間まで開発環境のアイドル状態が続くと、開発環境は自動的に停止します。開発環境はアイドル状態になる前に停止できます。開発環境の作成時に [タイムアウトなし] を選択した場合、開発環境は自動的に停止しません。代わりに、継続的に実行されます。
警告
削除された VPC 接続に関連付けられている開発環境を停止した場合、再開することはできません。
開発環境ページから開発環境を停止するには
https://codecatalyst.aws/
で CodeCatalyst コンソールを開きます。 -
開発環境を停止するプロジェクトに移動します。
-
ナビゲーションペインで、[コード] を選択します。
-
[開発環境] を選択します。
-
停止する開発環境のラジオボタンを選択します。
-
[アクション] メニューで [停止] を選択します。
注記
コンピューティングの使用には、開発環境の実行中にのみ課金されますが、ストレージの使用には、開発環境が存在する間ずっと課金されます。コンピューティング請求を停止するために使用されていない場合は、開発環境を停止します。