開発環境の停止 - Amazon CodeCatalyst

開発環境の停止

開発環境の /projects ディレクトリには、ソースリポジトリからプルされたファイルと、開発環境の設定に使用される devfile が保存されます。開発環境の作成時に空の /home ディレクトリには、開発環境の使用中に作成したファイルが保存されます。開発環境の /projects および /home ディレクトリ内のすべては永続的に保存されるため、別の開発環境、リポジトリ、またはプロジェクトに切り替えて、開発環境での作業を停止できます。

警告

ウェブブラウザ、リモートシェル、IDE などのインスタンスが接続されたままになっても、開発環境はタイムアウトしません。そのため、接続されているすべてのインスタンスを閉じて、追加コストが発生しないようにしてください。

開発環境の作成時に [タイムアウト] フィールドで選択した時間まで開発環境のアイドル状態が続くと、開発環境は自動的に停止します。開発環境はアイドル状態になる前に停止できます。開発環境の作成時に [タイムアウトなし] を選択した場合、開発環境は自動的に停止しません。代わりに、継続的に実行されます。

警告

削除された VPC 接続に関連付けられている開発環境を停止した場合、再開することはできません。

開発環境ページから開発環境を停止するには
  1. https://codecatalyst.aws/ で CodeCatalyst コンソールを開きます。

  2. 開発環境を停止するプロジェクトに移動します。

  3. ナビゲーションペインで、[コード] を選択します。

  4. [開発環境] を選択します。

  5. 停止する開発環境のラジオボタンを選択します。

  6. [アクション] メニューで [停止] を選択します。

注記

コンピューティングの使用には、開発環境の実行中にのみ課金されますが、ストレージの使用には、開発環境が存在する間ずっと課金されます。コンピューティング請求を停止するために使用されていない場合は、開発環境を停止します。