カスタムアクションの開発 - Amazon CodeCatalyst

カスタムアクションの開発

CodeCatalyst アクション開発キット (ADK) を使用して、ワークフローで使用するカスタムアクションを開発できます。その後、アクションを CodeCatalyst アクションカタログに公開して、他の CodeCatalyst ユーザーがワークフローでアクションを表示および使用できるようにします。

アクションを開発、テスト、公開するには (概要レベルのタスク)

  1. アクションの開発に必要なツールとパッケージをインストールします。

  2. アクションコードを保存する CodeCatalyst リポジトリを作成します。

  3. アクションを初期化します。これにより、独自のコードで更新できるアクション定義ファイル (action.yml) など、アクションに必要なソースファイルが作成されます。

  4. アクションコードをブートストラップして、アクションプロジェクトを構築、テスト、リリースするために必要なツールとライブラリを取得します。

  5. ローカルコンピューターでアクションを構築し、CodeCatalyst リポジトリに変更をプッシュします。

  6. ユニットテストでアクションをローカルでテストし、CodeCatalyst で ADK 生成ワークフローを実行します。

  7. CodeCatalyst コンソールで [公開] ボタンを選択して、CodeCatalyst アクションカタログにアクションを公開します。

詳細な手順については、Amazon CodeCatalyst アクション開発キットデベロッパーガイドを参照してください。