カスタムアクションの開発
CodeCatalyst アクション開発キット (ADK) を使用して、ワークフローで使用するカスタムアクションを開発できます。その後、アクションを CodeCatalyst アクションカタログに公開して、他の CodeCatalyst ユーザーがワークフローでアクションを表示および使用できるようにします。
アクションを開発、テスト、公開するには (概要レベルのタスク)
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アクションの開発に必要なツールとパッケージをインストールします。
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アクションコードを保存する CodeCatalyst リポジトリを作成します。
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アクションを初期化します。これにより、独自のコードで更新できるアクション定義ファイル (
action.yml
) など、アクションに必要なソースファイルが作成されます。 -
アクションコードをブートストラップして、アクションプロジェクトを構築、テスト、リリースするために必要なツールとライブラリを取得します。
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ローカルコンピューターでアクションを構築し、CodeCatalyst リポジトリに変更をプッシュします。
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ユニットテストでアクションをローカルでテストし、CodeCatalyst で ADK 生成ワークフローを実行します。
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CodeCatalyst コンソールで [公開] ボタンを選択して、CodeCatalyst アクションカタログにアクションを公開します。
詳細な手順については、Amazon CodeCatalyst アクション開発キットデベロッパーガイドを参照してください。