Amazon SNS イベント通知を使用したデプロイのモニタリング - AWS CodeDeploy

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Amazon SNS イベント通知を使用したデプロイのモニタリング

CodeDeploy デプロイグループにトリガーを追加して、そのデプロイグループ内のデプロイまたはインスタンスに関連するイベントに関する通知を受け取ることができます。これらの通知は、トリガーのアクションの一部にした Amazon SNS トピックをサブスクライブする受信者に送信されます。

SMS メッセージまたは E メールメッセージで CodeDeploy イベントの通知を受け取ることができます。また、Amazon SQS キューへのメッセージの送信、または AWS Lambdaでの関数の呼び出しなど、指定されたイベントが他の方法で発生したときに作成される JSON データを使用することもできます。デプロイおよびインスタンストリガーに提供される JSON データの構造については、「 CodeDeploy トリガーの JSON データ形式」を参照してください。

次の場合に、トリガーを使用して通知を受け取ることもできます。

  • トラブルシューティングできるように、デプロイが失敗または停止したときに知る必要がある開発者の場合。

  • Amazon EC2 フリートの状態を監視するために、いくつのインスタンスが失敗したかを知る必要があるシステム管理者の場合。

  • デプロイイベントとインスタンスイベント at-a-glance の数を求めるマネージャーは、デスクトップ E メールクライアントのフォルダにさまざまなタイプの通知をルーティングするフィルタリングルールをたどることができます。

以下のイベントタイプのいずれかについて、 CodeDeploy デプロイグループごとに最大 10 個のトリガーを作成できます。

デプロイイベント インスタンスイベント
  • 成功

  • 失敗

  • Started

  • 停止

  • ロールバック

  • 準備完了¹

  • すべてのデプロイイベント

  • 成功

  • 失敗

  • Started

  • 準備完了¹

  • すべてのインスタンスイベント

Blue/Green デプロイにのみ適用されます。最新のアプリケーションのリビジョンが、置き換え先環境でインスタンスにインストールされており、元の環境からのトラフィックをロードバランサーの背後で再ルーティングすることができることを示します。詳細については、「でのデプロイの使用 CodeDeploy」を参照してください。