ステージのロールバックの設定 - AWS CodePipeline

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ステージのロールバックの設定

ステージを、そのステージで成功した実行にロールバックできます。障害時にロールバックするようにステージを事前設定することも、ステージを手動でロールバックすることもできます。ロールバック操作により、新しい実行になります。ロールバック用に選択されたターゲットパイプライン実行は、ソースリビジョンと変数を取得するために使用されます。

実行のタイプは、標準またはロールバックのいずれかで、パイプライン履歴、パイプラインの状態、パイプライン実行の詳細に表示されます。

ロールバックに関する考慮事項

ステージのロールバックに関する考慮事項は次のとおりです。

  • ソースステージをロールバックすることはできません。

  • パイプラインは、以前の実行が現在のパイプライン構造バージョンで開始された場合にのみ、以前の実行にロールバックできます。

  • ロールバック実行タイプであるターゲット実行 ID にロールバックすることはできません。