rds-instance-public-access-check - AWS Config

rds-instance-public-access-check

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスがパブリックアクセス可能になっていないかどうかを確認します。インスタンスの設定項目で publiclyAccessible フィールドが true の場合、ルールは NON_COMPLIANT です。

識別子: RDS_INSTANCE_PUBLIC_ACCESS_CHECK

リソースタイプ: AWS::RDS::DBInstance

トリガータイプ: 設定変更

AWS リージョン: サポートされているすべての AWS リージョン

[パラメータ:]

なし

プロアクティブな評価

このルールをプロアクティブモードで実行する手順については、「AWS Config ルールでのリソースの評価」を参照してください。このルールがプロアクティブモードで COMPLIANT を返すには、StartResourceEvaluation API のリソース設定スキーマに、文字列としてエンコードされた次の入力を含める必要があります。

"ResourceConfiguration": ... { "PubliclyAccessible": BOOLEAN } ...

プロアクティブ評価の詳細については、「評価モード」を参照してください。

AWS CloudFormation テンプレート

AWS Config テンプレートを使用して AWS CloudFormation マネージドルールを作成するには、「AWS CloudFormation テンプレートを使用した AWS Config マネージドルールの作成」を参照してください。