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顧客プロファイルを自動的に入力する
デフォルトでは、Amazon Connect Customer Profiles は次の値を使用して、ユーザーインターフェイス内の顧客プロファイルを検索し、自動入力します。
-
音声による問い合わせの場合: 電話番号
-
チャットによる問い合わせの場合: E メール
顧客プロファイルフローブロックを使用して顧客プロファイルを自動入力します。この動作をカスタマイズするには、次の問い合わせ属性を使用します。
属性 |
説明 |
[Type] (タイプ) |
JSONPath リファレンス |
---|---|---|---|
profileSearchKey |
プロファイルの検索に使用する属性の名前。 |
ユーザー定義 |
該当しない |
profileSearchValue |
顧客名やアカウント番号など、検索に使用するキーの値。 |
ユーザー定義 |
該当しない |
例えば、チャットでの問い合わせを E メールで検索する場合は、profileSearchKey
属性を _email
検索キーに指定し、profileSearchValue
として E メールアドレスを指定します。
プロファイルオブジェクトでカスタムキーを定義している場合は、それらの検索キーで検索することもできます。カスタムキーが検索可能であることの確認については、「キー定義の詳細」を参照してください。
次の図は、コンタクト属性の設定 ブロックでのこれらの属性の使用方法を示しています。
お客様プロファイルを問い合わせに自動的に関連付ける
デフォルトでは、エージェントはお客様のアイデンティティを確認した後、お客様プロファイルを問い合わせに手動で関連付ける必要があります。電話番号に基づいて連絡先をプロファイルに自動的に関連付けるようにこの動作を変更するには、Customer Profiles の _phone キーを使用して、問い合わせレコードを見つかった 1 つのプロファイルに関連付けるを参照してください。
複数のプロファイルが問い合わせの電話番号と一致する場合、一致した複数のプロファイルがエージェントに表示されます。エージェントは、問い合わせに関連付けるプロファイルを選択する必要があります。