EventBridge イベントを生成する Contact Lens ルールを作成する - Amazon Connect

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EventBridge イベントを生成する Contact Lens ルールを作成する

リアルタイムまたは通話後/チャット後にイベントを受け取り、それを使用して事後の通知やアラートをトリガーしたり、Amazon Connect 以外のレポートを集約したりできます。このデータは多くのことに利用できます。例:

  • QuickSight ダッシュボードでリアルタイムのアラートを取得します。

  • Amazon Connect の外部で集計したレポートの作成。

  • データを に結合しますCRM。

  • 通知ソリューションを に接続 EventBridge し、1 日の終わりまでに、すべての特定のタイプのイベントが特定の受信トレイに転送されることを確認します。ペイロードからは、問い合わせ、エージェント、およびキューを知ることができます。

EventBridge イベントを生成するルールを作成するには
  1. ルールを作成するときに、アクションのイベントの生成 EventBridgeを選択します。

    新しいルールページ、これらのアクションの実行セクション、アクションの追加ドロップダウンリスト、 EventBridge イベントの生成アクション。
  2. [アクション名]に、イベントペイロードの名前を入力します。

    注記

    アクション名に割り当てた値は、 EventBridge ペイロードに表示されます。イベントの集約時、このアクション名によって、イベントを処理するための追加のディメンションが提供されます。例えば、カテゴリ名は 200 個ですが、NOTIFY_CUSTOMER_ などの特定のアクション名を持つのは 50 個のみですRETENTION。

    これらのアクションの実行セクション、問い合わせカテゴリの割り当てセクション、 EventBridge イベントの生成セクション。
  3. [Next (次へ)] を選択します。確認後、[保存] をクリックします。

  4. 追加されたルールは、その後に発生する新しい通話に対して適用されます。これらのルールは、Contact Lens が会話を分析する際に使用されます。

    過去に保存された会話にルールを適用することはできません。

  5. EventBridge データを活用するには、 EventBridge イベントタイプをサブスクライブします。下記の手順を参照してください。

EventBridge イベントタイプのサブスクライブ

EventBridge イベントタイプをサブスクライブするには、以下に一致するカスタム EventBridge ルールを作成します。

  • "source" = "aws.connect"

  • "detail-type" = "Contact Lens Analysis State Change" または、次のいずれか。

    • Contact Lens 通話後ルールが一致

    • Contact Lens リアルタイムルールが一致

    • Contact Lens リアルタイムチャットルールが一致

    • Contact Lens チャット後ルールが一致

    • メトリクスルールが一致

次の画像は、[新しいルール] ページの [イベントパターン] セクションにあるこれらの設定を示しています。

新しい EventBridge ルールページのイベントパターンセクション。

EventBridge ペイロードの例

以下は、Contact Lens の通話後ルールが一致したときに EventBridge ペイロードがどのように表示されるかの例です。

{ "version": "0", // set by EventBridge "id": "aaaaaaaa-bbbb-cccc-dddd-bf3703467718", // set by EventBridge "source": "aws.connect", "detail-type": "Contact Lens Post Call Rules Matched", "account": "your AWS account ID", "time": "2020-04-27T18:43:48Z", "region": "us-east-1", // set by EventBridge "resources": ["arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN"], "detail": { "version": "1.0", "ruleName": "ACCOUNT_CANCELLATION", // Rule name "actionName": "NOTIFY_CUSTOMER_RETENTION", "instanceArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN", "contactArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/contact/contact-ARN", "agentArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/agent/agent-ARN", "queueArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/queue/queue-ARN", } }

以下は、[Contact Lens Realtime Rules Matched] が選択されている場合のペイロードの表示例です。

{ "version": "0", // set by EventBridge "id": "aaaaaaaa-bbbb-cccc-dddd-bf3703467718", // set by EventBridge "source": "aws.connect", "detail-type": "Contact Lens Realtime Rules Matched", "account": "your AWS account ID", "time": "2020-04-27T18:43:48Z", "region": "us-east-1", // set by EventBridge "resources": ["arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN"], "detail": { "version": "1.0", "ruleName": "ACCOUNT_CANCELLATION", // Rule name "actionName": "NOTIFY_CUSTOMER_RETENTION", "instanceArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN", "contactArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/contact/contact-ARN", "agentArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/agent/agent-ARN", "queueArn": "arn:aws:connect:us-east-1:your AWS account ID:instance/instance-ARN/queue/queue-ARN", } }