セキュアな入力 (エージェントあり) のサンプル - Amazon Connect

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セキュアな入力 (エージェントあり) のサンプル

注記

このトピックでは、Amazon Connect に含まれるサンプルフローについて説明します。インスタンスでのサンプルフローの検索については、「サンプルフロー」を参照してください。

タイプ: キュー転送

このフローでは、エージェントを保留状態にしている間に、顧客に機密情報を入力してもらう方法を説明します。本稼働環境では、この方法の代わりに暗号化を使用することをお勧めします。

処理の流れ

  1. このフローは、お客様のチャネルを確認することから始まります。チャットを使用している場合は、キューに入れられます。

  2. 音声を使用している場合、エージェントとお客様は電話会議に入れられます。

  3. [プロンプトの再生] は、顧客がクレジットカード情報を入力している間、エージェントが保留状態になることを顧客に伝えます。

  4. プロンプトの再生が終了すると、[Hold customer or agent (お客様またはエージェントの保留)] ブロックにより、エージェントが保留状態になります。エラーが発生した場合、エージェントを保留できなかったという旨のプロンプトが再生され、その後、問い合わせフローは終了します。

  5. 顧客の入力は、[顧客の入力を保存する] ブロックを使用して保存されます。このブロックは、.pem 形式でアップロードしなければならない署名キーを使用して、顧客の機密情報を暗号化します。顧客の入力を暗号化を説明する詳細説明は、「Creating a secure IVR solution with Amazon Connect」を参照してください。

  6. お客様のデータが収集されると、別の [お客様またはエージェントの保留] ブロックの [会議すべて] オプションを使用して、エージェントとお客様は通話に入ります。

  7. 顧客情報の取得中にエラーが発生した場合は、エラーブランチが実行されます。