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Amazon Connect エージェントワークスペースを設定するためのステップバイステップガイド
Amazon Connect エージェントワークスペースでは、カスタム UI ページをエージェントに説明するワークフローを作成して、お客様とのやり取りの中の特定の場面で何をすべきかを示唆できます。エージェントにスクリーンポップや単一ページのフォームを表示するワークフローを作成したり、特定のユースケースの処理方法をエージェントに明確に説明する詳細なステップバイステップガイドを作成したりできます。エージェントに表示される UI とデータをカスタマイズすることもできます。
可能な UI 設定の詳細については、インタラクティブドキュメント
ステップバイステップガイドの料金の詳細については、料金ページ
概要
エージェント向けワークフローは、ビューを表示 を使用するフローを作成することによって設定されます。[ビューを表示] ブロックは、エージェントの UI にどのビューをレンダリングするかを決定し、既存のすべてのフローブロックは、分岐する決定木の作成や外部システムとのデータの送受信に使用できます。
ビューを [ビューを表示] ブロックにマッピングする際は、事前構築済みのビューのリストから選択できます。ガイドの作成に関する詳細とベストプラクティスについては、「Amazon Connect のフローブロック: ビューを表示」を参照してください。
複雑な JSON オブジェクトのサポート
Show view ブロックを使用すると、 Amazon Connect エージェントワークスペースとフロー間で複雑な JSON オブジェクトを渡すことができます。[ビューを表示] ブロックに加えて、[AWS Lambda 関数を呼び出す] ブロックは、JSON オブジェクトを入力および出力パラメータとして受け取ることができます。これにより、大量のデータを渡すことができ、必要なマッピング手順を少なくすることができます。