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スタックセットの削除
マニフェストファイルでスタックセットの削除を有効にしている場合は、スタックセットを削除できます。デフォルトでは、enable_stack_set_deletion
パラメータが false
に設定されています。この設定では、リソースが CfCT マニフェストファイルから削除されていると、関連するスタックセットを削除するアクションは実行されません。
マニフェストファイルで enable_stack_set_deletion
の値を true
に変更すると、マニフェストファイルから関連するリソースを削除したときに、CfCT はスタックセットとそのすべてのリソースを削除します。
この機能は、マニフェストファイルの v2 でサポートされています。
重要
最初に の値を に設定するとenable_stack_set_deletion
true
、次に CfCT を呼び出すときに、キータグ が関連付けられCustomControlTower-
、マニフェストファイルで宣言されていないKey:AWS_Solutions, Value: CustomControlTowerStackSet
プレフィックス で始まるALLリソースが削除対象になります。
このパラメータを manifest.yaml
ファイルで設定する方法の例を次に示します。
version: 2021-03-15 region: us-east-1 enable_stack_set_deletion: true #New opt-in functionality resources: - name: demo_resource_1 resource_file: s3://demo_bucket/resource.template deployment_targets: accounts: - 012345678912 deploy_method: stack_set ... regions: - us-east-1 - us-west-2 - name: demo_resource_2 resource_file: s3://demo_bucket/resource.template deployment_targets: accounts: - 012345678912 deploy_method: stack_set ... regions: - us-east-1 - eu-north-1