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Simple Storage Service (Amazon S3) を設定ソースとしてセットアップする
AWS Control Tower のカスタマイズをセットアップすると、_custom-control-tower-configuration.zip
ファイルと呼ばれる初期設定ファイルが、custom-control-tower-configuration-
ファイルという名前の Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに格納されます。account-ID
-region
注意
このファイルをダウンロードして変更する場合は、変更を圧縮し、custom-control-tower-configuration.zip
という名前を付けて新しいファイルとして保存してから、同じ Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにアップロードします。
Simple Storage Service (Amazon S3) バケットは、パイプラインのデフォルトのソースです。デフォルト設定が指定されている場合、ファイル名にアンダースコアプレフィックスを含まない設定 zip ファイルを S3 バケットにアップロードすると、パイプラインが自動的に開始されます。
zip ファイルは、 AWS Key Management Service () を使用したサーバー側の暗号化 (SSE AWS KMS) と KMS キーの使用拒否によって保護されています。zip ファイルにアクセスするには、KMS キーポリシーを更新して、アクセスを許可するロールを指定する必要があります。ロールは、管理者ロール、ユーザー、またはその両方とすることができます。次の手順に従ってください。
[Customer Managed Keys] (カスタマーマネージドキー) で、CustomControlTowerKMSKey を選択します。
[Key policy] (キーポリシー) タブを選択します。次に、[Edit] (編集) を選択します。
[Edit key policy] (キーポリシーの編集) ページで、コード内の [Allow Use of the key] (キーの使用を許可) セクションを開き、次のいずれかのアクセス許可を追加します。
管理者ロールを追加する場合:
arn:aws:iam::
<account-ID>
:role/<administrator-role>
ユーザーを追加する場合:
arn:aws:iam::
<account-ID>
:user/<username>
[Save Changes] (変更を保存) をクリックします。
Simple Storage Service (Amazon S3) コンソール
に移動し、設定 zip ファイルが含まれている S3 バケットを探して、[download] (ダウンロード) を選択します。 マニフェストファイルとテンプレートファイルに対して必要な設定変更を行います。マニフェストファイルとテンプレートファイルのカスタマイズについては、「CfCT カスタマイズガイド」を参照してください。
変更をアップロード:
変更された設定ファイルを圧縮し、ファイルに
custom-control-tower-configuration.zip
という名前を付けます。AWS KMS master-key: で SSE を使用して Amazon S3 にファイルをアップロードします
CustomControlTowerKMSKey
。