リソース - AWS Data Pipeline

AWS Data Pipeline は、新規顧客には利用できなくなりました。の既存のお客様は、通常どおりサービスを AWS Data Pipeline 引き続き使用できます。詳細はこちら

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リソース

これは、コピー操作を実行するコンピューティングリソースの定義です。この例では、AWS Data Pipeline は、コピータスクを実行するための EC2 インスタンスを自動的に作成し、コピー タスクが完了するとインスタンスを終了します。ここで定義されているフィールドが、作業を行うインスタンスの作成と機能を制御します。詳細については、「Ec2Resource」を参照してください。

Ec2Resource は、以下のフィールドで定義されます。

{ "id": "Ec2ResourceId1", "schedule": { "ref": "ScheduleId1" }, "securityGroups": "MySecurityGroup", "name": "DefaultEc2Resource1", "role": "DataPipelineDefaultRole", "logUri": "s3://myLogs", "resourceRole": "DataPipelineDefaultResourceRole", "type": "Ec2Resource" },
id

ユーザー定義の ID。これは参照時にのみ使用されるラベルです。

schedule

このコンピューティングリソースを作成するスケジュール。

securityGroups

リソースプールのインスタンスに使用するセキュリティグループ。

name

ユーザー定義の名前。これは参照時にのみ使用されるラベルです。

role

リソースにアクセスするアカウントの IAM ロール (データを取得するための Amazon S3 バケットへのアクセスなど)。

logUri

Ec2Resource から Task Runner ログをバックアップする先の Amazon S3 の場所へのパス。

resourceRole

リソースを作成するアカウントの IAM ロール(お客様に代わって EC2 インスタンスを作成および設定するなど)。Role と ResourceRole は同じロールにすることもできますが、個別に設定することによって、セキュリティ設定での詳細度が向上します。