新しい環境を作成する
Amazon DataZone プロジェクトでは、環境は設定されたリソース (Amazon S3 バケット、AWS Glue データベース、Amazon Athena ワークグループなど) のコレクションであり、それらのリソースを操作できる所有者またはコントリビューターのアクセス許可を持つ特定の IAM プリンシパル (環境ユーザーロール) のセットが含まれます。詳細については、「Amazon DataZone の用語と概念」を参照してください。
データポータルにアクセスするために必要なアクセス許可を持つ Amazon DataZone ユーザーは、プロジェクト内に Amazon DataZone 環境を作成できます。
新しい開発環境を作成するには、以下の手順を実行します。
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Amazon DataZone データポータル URL に移動し、シングルサインオン (SSO) または AWS 認証情報を使用してサインインします。Amazon DataZone 管理者の場合は、https://console.aws.amazon.com/datazone
で Amazon DataZone コンソールに移動し、ドメインが作成された AWS アカウント でサインインすると、[データポータルを開く] を選択できます。 -
[すべてのプロジェクトを見る] を選択し、新しい環境を作成するプロジェクトを選択します。
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[環境を作成] を選択し、次のフィールドの値を指定して [環境を作成] を選択します。
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[名前] – 環境名
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[説明] – 環境の説明
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[環境プロファイル] – 既存の環境プロファイルを選択するか、新しいプロファイルを作成します。環境プロファイルとは、環境の作成に使用できるテンプレートです。詳細については、「Amazon DataZone の用語と概念」を参照してください。
環境プロファイルを選択したら、[パラメータ] セクションで、この環境プロファイルに含まれるフィールドの値を指定します。
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