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セッションのタイムゾーンの設定
DCV では、セッション所有者とユーザーは、DCVサーバーの場所または現在の場所を反映するようにセッションのタイムゾーンを設定できます。
タイムゾーンリダイレクトの有効化
特定のセッションのすべてのユーザーに対してこの機能を有効または無効にできます。
enable-timezone-redirection パラメータを次のいずれかの値に設定します。
always-on
: タイムゾーンのリダイレクトは常に有効になります。機能がオンになり、セッションにクライアントのタイムゾーン情報が表示されます。ユーザーは機能をオフにすることはできません。
always-off
: タイムゾーンのリダイレクトは常に無効になります。機能はオフになり、セッションには独自のタイムゾーン情報が表示されます。ユーザーは機能をオンにすることはできません。
client-decides
: タイムゾーンのリダイレクトはデフォルトで有効になります。セッションではこの機能が有効になり、クライアントのタイムゾーンが表示されます。ユーザーはこれを無効にして、サーバーのタイムゾーンを表示することもできます。
注記
この設定は標準のデフォルト設定です。
注記
セッション内の個々のユーザーのみにこの機能が必要である場合は、まず全ユーザーに対して中央パラメーターを設定します。次に アクセス許可を追加 でカスタム権限ファイルを作成し、各ユーザーの権限を個別に調整する必要があります。
変更内容を反映するには該当するセッションを再起動します。