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AWS Direct Connect Resiliency Toolkit 仮想インターフェイスフェイルオーバーテストを開始する
仮想インターフェイスのフェイルオーバーテストは AWS Direct Connect コンソールまたは AWS CLI を使用して開始できます。
AWS Direct Connect コンソールから仮想インターフェイスのフェイルオーバーテストを開始するには
AWS Direct Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/directconnect/v2/home
) を開きます。 -
[Virtual interfaces (仮想インターフェイス)] を選択します。
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仮想インターフェイスを選択し、[Actions (アクション)]、[Bring down BGP (BGP の停止)] の順に選択します。
テストは、パブリック、プライベート、またはトランジット仮想インターフェイスで実行できます。
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[Start failure test (障害テストの開始)] ダイアログボックスで、以下の操作を行います。
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[Peerings to bring down to test (ピア接続を停止してテストする)] で、テストするピア接続セッション (IPv4 など) を選択します。
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[Test maximum time (テストの最大時間)] で、テストを継続する分数を入力します。
最大値は 4,320 分 (72 時間) です。
デフォルト値は 180 分 (3 時間) です。
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[To confirm test (テストを確認するには)] で、「Confirm」と入力します。
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[Confirm (確認)] を選択します。
BGP ピア接続セッションは DOWN (停止) 状態になります。トラフィックを送信して、サービス停止が起こらないことを確認できます。必要に応じて、テストをすぐに停止できます。
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AWS CLI を使用して仮想インターフェイスのフェイルオーバーテストを開始するには
StartBgpFailoverTest を使用します。