レプリケーション インスタンスを削除する
不要になった AWS DMS レプリケーション インスタンスは削除できます。レプリケーション インスタンスを使用する移行タスクがある場合は、レプリケーション インスタンスを削除する前に、タスクを停止して削除する必要があります。
AWS アカウントを閉じた場合、アカウントに関連付けられたすべての AWS DMS リソースおよび設定は 2 日後に削除されます。これらのリソースには、すべてのレプリケーション インスタンス、ソースおよびターゲットのエンドポイント設定、レプリケーションタスク、および SSL 証明書が含まれます。2 日後に AWS DMS を再度使用する場合は、必要なリソースを再作成します。
レプリケーションインスタンスが削除基準をすべて満たしていて、長期間ステータスが DELETING
のままの場合は、サポートに連絡して問題のトラブルシューティングを行います。
レプリケーション インスタンスを削除するには、AWS コンソールを使用します。
AWS コンソールを使用してレプリケーション インスタンスを削除するには
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AWS Management Console にサインインし、AWS DMS コンソール (https://console.aws.amazon.com/dms/v2/
) を開きます。 ナビゲーションペインで [Replication instances] (レプリケーション インスタンス) を選択します。
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削除するレプリケーション インスタンスを選択します。
[削除] を選択します。
ダイアログボックスで、[Delete] を選択します。
レプリケーション インスタンスを削除するには、以下のパラメータを指定して AWS CLI delete-replication-instance
コマンドを使用します。
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--replication-instance-arn
例 削除の例
次の AWS CLI の例では、レプリケーション インスタンスを削除します。
aws dms delete-replication-instance \ --replication-instance-arn
arn of my rep instance
レプリケーション インスタンスを削除するには、以下のパラメータを指定して AWS DMS API の DeleteReplicationInstance
アクションを使用します。
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ReplicationInstanceArn =
arn of my rep instance
例 削除の例
次のコードの例では、レプリケーション インスタンスを削除します。
https://dms.us-west-2.amazonaws.com/ ?Action=DeleteReplicationInstance &DBInstanceArn=
arn of my rep instance
&SignatureMethod=HmacSHA256 &SignatureVersion=4 &Version=2014-09-01 &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256 &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140425/us-east-1/dms/aws4_request &X-Amz-Date=20140425T192732Z &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date &X-Amz-Signature=1dc9dd716f4855e9bdf188c70f1cf9f6251b070b68b81103b59ec70c3e7854b3