変更処理の DDL 処理のタスク設定 - AWS Database Migration Service

変更処理の DDL 処理のタスク設定

以下の設定により、AWS DMS が変更データキャプチャ (CDC) 中にターゲットテーブルのデータ定義言語 (DDL) の変更を処理する方法が決まります。タスク設定ファイルを使用してタスク設定を設定する方法については、「タスク設定例」をご参照ください。

変更処理の DDL を処理するタスク設定には、次のものがあります。

  • HandleSourceTableDropped – ソーステーブルが削除されたときにターゲットテーブルを削除するには、このオプションを true に設定します。

  • HandleSourceTableTruncatedソーステーブルが切り捨てられたときにターゲットテーブルを切り捨てるには、このオプションを true に設定します。

  • HandleSourceTableAltered – ソーステーブルが変更されたときにターゲットテーブルを変更するには、このオプションを true に設定します。

次に、変更処理の DDL を処理するタスク設定が、タスク設定 JSON ファイルにどのように表示されるかを示します。

"ChangeProcessingDdlHandlingPolicy": { "HandleSourceTableDropped": true, "HandleSourceTableTruncated": true, "HandleSourceTableAltered": true },
注記

特定のソースでサポートされている DDL ステートメントについては、そのソースについて説明しているトピックをご参照ください。