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データ型評価の開始と表示 (従来)
注記
このセクションでは、レガシーコンテンツについて説明します。移行前評価の実行の指定、スタート、および表示 で前述したように、移行前評価の実行を使用することをお勧めします。
データ型評価はコンソールでは使用できません。API または CLI を使用してのみデータ型評価を実行することができ、タスクの S3 バケットでのみデータ型評価の結果を表示できます。
データ型評価では、ターゲットがサポートしていないために正しく移行されない可能性があるソースデータベース内のデータ型が識別されます。この評価中に、AWS DMS はソース データベース スキーマを読み取り、列データ型のリストを作成します。その後、このリストを AWS DMS でサポートされているデータ型の事前定義されたリストと比較します。移行タスクでサポートされていないデータ型がある場合、AWS DMS は移行タスクでサポートされていないデータ型があるかを確認できるレポートを作成します。移行タスクでサポートされていないデータ型がない場合、AWS DMS はレポートを作成しません。
AWS DMS では、次のリレーショナルデータベースのデータ型評価レポートの作成をサポートしています:
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Oracle
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SQL Server
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PostgreSQL
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MySQL
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MariaDB
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Amazon Aurora
CLI と SDK を使用してデータ型評価レポートを開始および表示し、AWS DMS API にアクセスできます:
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CLI では、
start-replication-task-assessment
コマンドを使用してデータ型評価をスタートし、describe-replication-task-assessment-results
コマンドを使用して、最新データ型評価レポートを JSON 形式で表示します。 -
AWS DMS API は
StartReplicationTaskAssessment
オペレーションを使用してデータ型評価をスタートし、DescribeReplicationTaskAssessmentResults
オペレーションを使用して、最新データ型評価レポートを JSON 形式で表示します。
データ型評価レポートには、サポートされていないデータ型と、各データ型の列数を一覧表示する概要が含まれます。これには、サポートされていないデータ型のスキーマ、テーブル、列など、サポートされていない各データ型のデータ構造のリストが含まれます。このレポートを使用してソースデータ型を変更し、移行プロセスを向上させることができます。
サポートされていないデータ型のレベルは 2 つあります。レポートに「サポートされていない」と表示されたデータ型を移行することはできません。レポートに[partially supported](部分的にサポートされている) と表示されたデータ型は別のデータ型に変換できる場合もありますが、期待どおり移行されない可能性があります。
次の例に、表示する可能性のあるデータ型評価レポートの見本を示します。
{ "summary":{ "task-name":"test15", "not-supported":{ "data-type": [ "sql-variant" ], "column-count":3 }, "partially-supported":{ "data-type":[ "float8", "jsonb" ], "column-count":2 } }, "types":[ { "data-type":"float8", "support-level":"partially-supported", "schemas":[ { "schema-name":"schema1", "tables":[ { "table-name":"table1", "columns":[ "column1", "column2" ] }, { "table-name":"table2", "columns":[ "column3", "column4" ] } ] }, { "schema-name":"schema2", "tables":[ { "table-name":"table3", "columns":[ "column5", "column6" ] }, { "table-name":"table4", "columns":[ "column7", "column8" ] } ] } ] }, { "datatype":"int8", "support-level":"partially-supported", "schemas":[ { "schema-name":"schema1", "tables":[ { "table-name":"table1", "columns":[ "column9", "column10" ] }, { "table-name":"table2", "columns":[ "column11", "column12" ] } ] } ] } ] }
AWS DMS は、最新および以前のすべてのデータ型評価をアカウントで AWS DMS によって作成された Amazon S3 バケットに保存します。Amazon S3 バケット名は次の形式になります。[CustomerId]
(カスタマーID) はお客様の ID で、[customerDNS]
(カスタマーDNS) は内部識別子です。
dms-
customerId
-customerDNS
注記
デフォルトでは、AWS アカウントにつき最大で 100 個の Amazon S3 バケットを作成できます。AWS DMS では、お客様のアカウントにバケットが作成されるため、バケットの制限を超えることがないようにしてください。そうしないと、データ型の評価は失敗します。
特定の移行タスクのデータ型評価レポートはすべて、タスク識別子を持つ名前のバケット フォルダに保存されます。レポートのファイル名は、yyyy-mm-dd-hh-mm 形式の評価日です。Amazon S3 マネジメントコンソールから、以前のデータ型タスク評価レポートを表示し比較できます。
AWS DMS は、これらのレポートのために作成された S3 バケットへのアクセスを許可する AWS Identity and Access Management (IAM) ロールも作成します。ロール名は dms-access-for-tasks
です。このロールでは AmazonDMSRedshiftS3Role
ポリシーが使用されます。StartReplicationTaskAssessment
の実行時に ResourceNotFoundFault エラーが発生した場合、dms-access-for-tasks
ロールを手動で作成する方法について、「トラブルシューティング」セクションの「ResourceNotFoundFault」を参照してください。