DMS Schema Conversion でのソースとしての Oracle データベースの使用 - AWS データベース移行サービス

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DMS Schema Conversion でのソースとしての Oracle データベースの使用

DMS Schema Conversion では、Oracle データベースを移行のソースとして使用できます。

Oracle データベースに接続するには、Oracle System ID (SID) を使用します。Oracle SID を見つけるには、Oracle データベースに対して以下のクエリを発行します。

SELECT sys_context('userenv','instance_name') AS SID FROM dual;

Oracle Database のデータベースコードオブジェクトを DMS Schema Conversion を使用して次のターゲットに変換できます。

  • Aurora MySQL

  • Aurora PostgreSQL

  • RDS for MySQL

  • RDS for PostgreSQL

サポートされている Oracle データベースのバージョンの詳細については、「DMS Schema Conversion のソースデータプロバイダー」を参照してください。

ソース Oracle データベースで DMS Schema Conversion を使用する方法の詳細については、「Oracle から PostgreSQL への移行 step-by-step チュートリアル」を参照してください。

ソースとしての Oracle の権限

Oracle をソースとして使用するには、次の権限が必要です。

  • CONNECT

  • SELECT_CATALOG_ROLE

  • SELECT ANY DICTIONARY

  • SELECT ON SYS.ARGUMENT$