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DMS Schema Conversion でのソースとしての Oracle データベースの使用
DMS Schema Conversion では、Oracle データベースを移行のソースとして使用できます。
Oracle データベースに接続するには、Oracle System ID (SID) を使用します。Oracle SID を見つけるには、Oracle データベースに対して以下のクエリを発行します。
SELECT sys_context('userenv','instance_name') AS SID FROM dual;
Oracle Database のデータベースコードオブジェクトを DMS Schema Conversion を使用して次のターゲットに変換できます。
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Aurora MySQL
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Aurora PostgreSQL
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RDS for MySQL
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RDS for PostgreSQL
サポートされている Oracle データベースのバージョンの詳細については、「DMS Schema Conversion のソースデータプロバイダー」を参照してください。
ソース Oracle データベースで DMS Schema Conversion を使用する方法の詳細については、「Oracle から PostgreSQL への移行 step-by-step チュートリアル」を参照してください。
ソースとしての Oracle の権限
Oracle をソースとして使用するには、次の権限が必要です。
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CONNECT
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SELECT_CATALOG_ROLE
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SELECT ANY DICTIONARY
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SELECT ON SYS.ARGUMENT$