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実施待ちのメンテナンスの確認
Amazon DocumentDB エンジンのバージョンが最新であるかどうかを確認するには、保留中のクラスターメンテナンスがあるかどうかを確認します。
- Using the AWS Management Console
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を使用して AWS Management Console 、クラスターに保留中のメンテナンスがあるかどうかを判断できます。
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にサインインし AWS Management Console、https://console.aws.amazon.com/docdb
で Amazon DocumentDB コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで クラスター を選択します。
ヒント
画面の左側にナビゲーションペインが表示されない場合は、ページの左上隅にあるメニューアイコン (
) を選択します。
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[メンテナンス] 列を探して、クラスターに保留中のメンテナンスがあるかどうかを確認します。
[なし] は、クラスターが最新のエンジンバージョンを実行していることを示します。[利用可能] は、クラスターに保留中のメンテナンスがあることを示し、エンジンのアップグレードが必要である可能性があります。
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クラスターに保留中のメンテナンスがある場合は、クラスターのエンジンバージョンへのパッチ更新の実行 のステップに進みます。
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- Using the AWS CLI
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を使用して、クラスターに最新のエンジンバージョンがあるかどうか AWS CLI を確認するには、以下のパラメータを指定して
describe-pending-maintenance-actions
オペレーションを使用します。パラメータ
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--resource-identifier
- オプション。リソースの ARN (クラスター)。このパラメータを省略すると、すべてのクラスターの保留中のメンテナンスアクションがリストされます。 -
--region
- オプション。このオペレーションを実行する AWS リージョン (us-east-1
など)。
Linux、macOS、Unix の場合:
aws docdb describe-pending-maintenance-actions \ --resource-identifier arn:aws:rds:us-east-1:123456789012:cluster:sample-cluster \ --region us-east-1
Windows の場合:
aws docdb describe-pending-maintenance-actions ^ --resource-identifier arn:aws:rds:us-east-1:123456789012:cluster:sample-cluster ^ --region us-east-1
このオペレーションによる出力は、次のようになります。
{ "PendingMaintenanceActions": [ { "ResourceIdentifier": "arn:aws:rds:us-east-1:123456789012:cluster:sample-cluster", "PendingMaintenanceActionDetails": [ { "Description": "New feature", "Action": "db-upgrade", "ForcedApplyDate": "2019-02-25T21:46:00Z", "AutoAppliedAfterDate": "2019-02-25T07:41:00Z", "CurrentApplyDate": "2019-02-25T07:41:00Z" } ] } ] }
クラスターに保留中のメンテナンスがある場合は、クラスターのエンジンバージョンへのパッチ更新の実行 のステップに進みます。
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