高速スナップショット復元を使用して復元した Amazon EBS ボリュームの表示
該当するアベイラビリティーゾーンで高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットからボリュームを作成すると、ボリュームは高速スナップショット復元を使用して復元されます。
describe-volumes コマンドを使用して、高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットから作成したボリュームを表示します。
aws ec2 describe-volumes --filters Name=fast-restored,Values=true
以下は出力例です。
{ "Volumes": [ { "Attachments": [], "AvailabilityZone": "us-east-2a", "CreateTime": "2020-01-26T00:34:11.093Z", "Encrypted": true, "KmsKeyId": "arn:aws:kms:us-west-2:123456789012:key/8c5b2c63-b9bc-45a3-a87a-5513e232e843", "Size": 20, "SnapshotId": "snap-0e946653493cb0447", "State": "available", "VolumeId": "vol-0d371921d4ca797b0", "Iops": 100, "VolumeType": "gp2", "FastRestored": true } ] }