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ボリュームのデータが潜在的に不整合であると Amazon EBS によって判断された場合、デフォルトでは、アタッチされているすべての EC2 インスタンスからそのボリュームへの I/O が無効になります。これにより、ボリュームステータスチェックが失敗し、障害の原因を示すボリュームステータスイベントが作成されます。あるボリュームの整合性について心配しているわけではなく、そのボリュームに障害が発生した際にそのボリュームをすぐに利用できるようにしたい場合は、デフォルトの動作を上書きして、I/O を自動的に有効にするようにボリュームを設定することができます。Auto-Enable IO 属性 (API の autoEnableIO
) を有効にしている場合は、ボリュームとインスタンスとの間の I/O が自動的に有効になり、ボリュームのステータスチェックはパスされます。また、ボリュームが潜在的に不整合な状態であること、ただしそのボリュームの I/O が自動的に有効になったことを伝えるイベントも表示されます。このイベントが発生した場合は、ボリュームの整合性をチェックし、必要に応じて置き換えます。詳細については、Amazon EBS ボリュームイベントを参照してください。
次のいずれかの方法を使用して、ボリュームの [Auto-Enabled IO] (IO の自動有効化) 属性を表示および変更できます。
ボリュームの、 IO の自動有効化 属性を表示するには
Amazon EC2 コンソール (https://console.aws.amazon.com/ec2/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインの [ボリューム] を選択します。
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ボリュームを選択して、[Status Checks] (ステータスチェック) を選択します。
[Auto-Enabled I/O] (自動有効化された I/O) には、ボリュームの現在の設定 ([Enabled] (有効) または [Disabled] (無効)) が表示されます。
ボリュームの、IO の自動有効化属性を変更するには
Amazon EC2 コンソール (https://console.aws.amazon.com/ec2/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインの [ボリューム] を選択します。
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ボリュームを選択し、[Actions] (アクション)、[Manage auto-enabled I/O] (自動有効化 I/O の管理) を選択します。
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障害のあるボリュームの I/O を自動的に有効にするには、[Auto-Enable Volume I/O for impaired volumes] (障害のあるボリューム I/O の自動有効化) チェックボックスをオンにします。この機能を無効にするには、チェックボックスをクリアします。
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[Update] (更新) を選択します。