翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。
オプション設定
option_settings
キーを使用すると、Elastic Beanstalk 設定を変更し、環境変数を使用してアプリケーションから取得できる変数を定義できます。一部の名前空間では、パラメータの数を増やし、パラメータ名を指定できます。名前空間と設定オプションの一覧については、「設定オプション」を参照してください。
オプション設定は、環境の作成時または環境の更新時に直接環境に適用することもできます。環境に直接適用される設定は、設定ファイルの同じオプションの設定を上書きします。環境の設定から設定を削除すると、設定ファイルの設定が有効になります。詳細については、「優先順位」を参照してください。
構文
オプション設定の標準的な構文は、namespace
、option_name
、value
キーを格納したオブジェクトの配列です。
option_settings:
- namespace: namespace
option_name: option name
value: option value
- namespace: namespace
option_name: option name
value: option value
namespace
キーはオプションです。名前空間を指定しない場合に使用されるデフォルトは aws:elasticbeanstalk:application:environment
です。
option_settings:
- option_name: option name
value: option value
- option_name: option name
value: option value
Elastic Beanstalk では、オプション設定の簡易構文もサポートされており、名前空間内のキーと値のペアとしてオプションを指定できます。
option_settings:
namespace
:
option name
: option value
option name
: option value
例
以下の例では、Tomcat プラットフォーム固有のオプションを名前空間 aws:elasticbeanstalk:container:tomcat:jvmoptions
と MYPARAMETER
という環境プロパティに設定します。
標準の YAML 形式では、以下のようになります。
例 .ebextensions/options.config
option_settings:
- namespace: aws:elasticbeanstalk:container:tomcat:jvmoptions
option_name: Xmx
value: 256m
- option_name: MYPARAMETER
value: parametervalue
簡易形式では、以下のようになります。
例 .ebextensions/options.config
option_settings:
aws:elasticbeanstalk:container:tomcat:jvmoptions:
Xmx: 256m
aws:elasticbeanstalk:application:environment:
MYPARAMETER: parametervalue
JSON の場合:
例 .ebextensions/options.config
{
"option_settings": [
{
"namespace": "aws:elasticbeanstalk:container:tomcat:jvmoptions",
"option_name": "Xmx",
"value": "256m"
},
{
"option_name": "MYPARAMETER",
"value": "parametervalue"
}
]
}