翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。
環境の詳細
このトピックでは、環境管理コンソールが左側のナビゲーションペインとタブ付きページから提供する追加情報について説明します。
次の図は、環境管理コンソールを示しています。
環境管理コンソールの下半分には、環境に関するより詳細で多様な情報を提供するタブが一覧表示されます。左側のナビゲーションペインからタブページまたはページラベルを選択できます。
環境名の下のコンソールの左側のナビゲーションペインには、タブ付きページにない 2 つの選択肢があります。それは [環境に移動] と [設定] です。
注記
[環境に移動] を選択してアプリケーションを起動します。
構成
左側のナビゲーションペインの [設定] ページを使用して、環境とそのリソースの現在の設定を表示および更新します。これには、ネットワーク設定、データベース設定、ロードバランシング、通知、ヘルスモニタリング設定、マネージドプラットフォーム更新設定、デプロイ設定、インスタンスログストリーミング、CloudWatch 統合、AWS X-Ray、プロキシサーバー設定、環境プロパティ、プラットフォーム固有のオプションが含まれます。このページの設定を使用して、デプロイ中の環境動作のカスタマイズ、追加機能の有効化、環境作成時に選択したインスタンスタイプおよびその他の設定の修正が可能です。
詳細については、「Elastic Beanstalk 環境の設定」を参照してください。
イベント
[イベント] ページには、環境のイベント ストリームが表示されます。Elastic Beanstalk は、環境の操作時、および操作の結果として環境のリソースが作成あるいは変更された場合に、イベントメッセージを出力します。
詳細については、「Elastic Beanstalk 環境のイベントストリームの表示」を参照してください。
健康
拡張ヘルスモニタリングが有効になっている場合、このページには環境内の EC2 インスタンスと各インスタンスのライブヘルス情報が一覧表示されます。
[全体的なヘルス] ページには、環境のすべてのインスタンスを組み合わせた平均的なヘルスデータが表示されます。
[拡張インスタンスヘルス] ペインには、環境内の個々の EC2 インスタンスのライブヘルス情報が表示されます。拡張ヘルスモニタリングによって、Elastic Beanstalk は環境のリソースをより厳密にモニタリングできるため、アプリケーションのヘルスをより正確に評価できます。
拡張ヘルスモニタリングを有効化すると、このページには環境のインスタンスから送られたリクエストに関する情報や、レイテンシーやロード、CPU 使用率などオペレーティングシステムからのメトリクスが表示されます。
詳細については、「Elastic Beanstalk 拡張ヘルスレポートおよびモニタリング」を参照してください。
ログ
[Logs] ページにより、環境で EC2 インスタンスからのログを取得できます。ログをリクエストすると、Elastic Beanstalk がインスタンスにコマンドを送信します。これにより、Amazon S3 の Elastic Beanstalk ストレージバケットにログがアップロードされます。このページでログをリクエストすると、15 分後に Elastic Beanstalk がログを自動的に Amazon S3 から削除します。
ローカルでのローテーション後、ログを Amazon S3にアップロードして永続的に保管できるように、環境のインスタンスを設定することもできます。
詳細については、「Elastic Beanstalk 環境の Amazon EC2 インスタンスからのログの表示」を参照してください。
モニタリング
[Monitoring] ページには、環境のヘルス情報の概要が表示されます。これには、Elastic Load Balancing および Amazon EC2 によって提供されるデフォルトのメトリクスセットと、環境の経時変化のグラフが含まれます。
詳細については、「AWS マネジメントコンソールでの環境のヘルスのモニタリング」を参照してください。
アラーム
[既存のアラーム] ページには、環境用に設定したすべてのアラームに関する情報が表示されます。このページのオプションを使用して、アラームの変更や削除ができます。
詳細については、「アラームの管理」を参照してください。
マネージド更新
[マネージド更新] ページには、今後および完了したマネージドプラットフォーム更新やインスタンスの置換に関する情報が表示されます。
マネージド更新機能により、選択した週ごとのメンテナンス期間で最新のプラットフォームバージョンへ自動的に更新するように、環境を設定することもできます。プラットフォームのリリースが更新される際にも、メンテナンス期間中に Amazon EC2 インスタンスをすべて置換するよう環境を設定することができます。これによって、アプリケーションを長期間にわたり実行した場合に発生する問題を軽減できます。
詳細については、「マネージドプラットフォーム更新」を参照してください。
タグ
[タグ] ページには、環境を作成した際に Elastic Beanstalk によって適用されたタグや、独自に追加したタグが表示されます。カスタムタグを追加、編集、削除できます。Elastic Beanstalk によって適用されたタグを編集または削除することはできません。
環境タグは、アプリケーションをサポートするために Elastic Beanstalk が作成したすべてのリソースに適用されます。
詳細については、「Elastic Beanstalk 環境でのリソースのタグ付け」を参照してください。