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リリース: 2019 年 11 月 25 日に Elastic Beanstalk で Amazon Linux 2 に基づくパブリックベータ Corretto プラットフォームの提供を開始

AWS Elastic Beanstalk では、Amazon Linux 2 オペレーティングシステム (OS) に基づく Amazon Corretto プラットフォームバージョンをリリースしています。これはパブリックベータプログラムとして利用できます。

リリース日: 2019 年 11 月 25 日

変更

本日より、Amazon Linux 2 と呼ばれる、より新しい AWS Linux ディストリビューションで Elastic Beanstalk アプリケーションを実行することをお試しになりたいお客様向けにパブリックベータプログラムを開始します。Amazon Corretto 用に 2 つの Amazon Linux 2 プラットフォームバージョンをリリースしています (1 つは Corretto 8、もう 1 つは Corretto 11)。Amazon Corretto は、Open Java Development Kit (OpenJDK) の AWS ディストリビューションです。Amazon Linux 2 に基づいて追加のプラットフォームバージョンをベータプログラムに追加する予定です。

これはベータリリースであり、これらのベータプラットフォームバージョンを本番環境で使用しないようお勧めします。これらのプラットフォームを完全にサポートする前に、一部の名前や実装の詳細が変更される場合があります。さらに、ベータバージョンでは Amazon Linux 2 プラットフォームの一部の機能が不足しています。現在、これらの機能のサポートを追加しています。現時点ではサポートされていない機能の一覧を次に示します。

ベータプログラムのプラットフォームバージョンの一覧については、「パブリックベータの Elastic Beanstalk プラットフォームバージョン」を参照してください。既存の Elastic Beanstalk アプリケーションを Amazon Linux 2 に移行する場合の考慮事項については、「 Amazon Linux 2 への Linux アプリケーションの移行」を参照してください。

新しいプラットフォームのバージョン

Java SE