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GIT ベースのリポジトリを EMR Studio Workspace にリンクする
最大 3 つの GIT ベースのリポジトリを Amazon EMR Studio Workspace に関連付けて、ノートブックファイルを保存して共有します。
EMR Studio の Git リポジトリについて
EMR Studio Workspace には、最大 3 つの Git リポジトリを関連付けることができます。デフォルトでは、各 Workspace では、Studio と同じ AWS アカウントに関連付けられている Git リポジトリのリストから選択できます。新しい Git リポジトリを Workspace のリソースとして作成することもできます。
クラスターのプライマリノードに接続されているときに、ターミナルコマンドを使用して Git コマンドを次のように実行できます。
!git pull origin
<branch-name>
jupyterlab-git 拡張機能を使用することもできます。左サイドバーから、[Git] アイコンを選択して開きます。JupyterLab の jupyterlab-git 拡張機能については、「jupyterlab-git
前提条件
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Git リポジトリを Workspace に関連付けるには、Git リポジトリのリンクを許可するように Studio を設定する必要があります。Studio 管理者は、「Git ベースのリポジトリのアクセス権とアクセス許可を設定する」の手順を実行する必要があります。
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CodeCommit リポジトリを使用する場合は、Git 認証情報と HTTPS を使用する必要があります。 AWS Command Line Interface 認証情報ヘルパーを使用した SSH キーと HTTPS はサポートされていません。CodeCommit は、個人用アクセストークン (PAT) もサポートしていません。詳細については、「IAM ユーザーガイド」の「CodeCommit での IAM の使用」および「AWS CodeCommit ユーザーガイド」の「Git 認証情報を使用した HTTPS ユーザーのセットアップ」を参照してください。
指示
関連付けられた Git リポジトリを Workspace にリンクするには
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リポジトリにリンクする Workspace を Studio の [Workspaces] (Workspace) リストから開きます。
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左側のサイドバーで、[Amazon EMR Git リポジトリ] アイコンを選択して、[Git リポジトリ] ツールパネルを開きます。
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[Git repositories] (Git リポジトリ) で、ドロップダウンリストを展開し、Workspace にリンクするリポジトリを最大 3 つ選択します。EMR Studio は選択項目を登録し、各リポジトリのリンクを開始します。
リンクプロセスが完了するまでにしばらく時間がかかることがあります。[Git repository] (Git リポジトリ) ツールパネルで選択した各リポジトリのステータスを確認できます。EMR Studio がリポジトリを Workspace にリンクすると、そのリポジトリに属するファイルが [File browser] (ファイルブラウザ) パネルに表示されます。
新しい Git リポジトリをリソースとして Workspace に追加するには
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リポジトリにリンクする Workspace を Studio の [Workspaces] (Workspace) リストから開きます。
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左側のサイドバーで、[Amazon EMR Git リポジトリ] アイコンを選択して、[Git リポジトリ] ツールパネルを開きます。
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[Add new Git repository] (新しい Git リポジトリを追加する) を選択します。
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[Repository name] (リポジトリ名) に、EMR Studio でのリポジトリのわかりやすい名前を入力します。名前には、英数字、ハイフン、およびアンダースコアのみを含めることができます。
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[Git repository URL (Git リポジトリ URL)] に、リポジトリの URL を入力します。CodeCommit リポジトリを使用する場合、これは [Clone URL] (クローン URL)、[Clone HTTPS] (クローン HTTPS) の順に選択したときにコピーされた URL で。例えば、
https://git-codecommit.us-west-2.amazonaws.com/v1/repos/[MyCodeCommitRepoName]
と指定します。 -
[Branch] (ブランチ) で、チェックアウトする既存のブランチの名前を入力します。
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[Git credentials] (Git 認証情報) で、以下のガイドラインに従ってオプションを選択します。EMR Studio は、Secrets Manager に保存されたシークレットを使用して Git 認証情報にアクセスします。
注記
GitHub リポジトリを使用する場合は、個人用アクセストークン (PAT) を使用して認証することをお勧めします。2021 年 8 月 13 日以降、GitHub ではトークンベースの認証が必要になり、Git オペレーションの認証時にパスワードが受け入れられなくなります。詳細については、「The GitHub Blog
」の記事「Token authentication requirements for Git operations」を参照してください。 オプション 説明 新しいシークレットを作成する 既存の Git 認証情報を、 AWS Secrets Manager で作成される新しいシークレットに関連付けるには、このオプションを選択します。リポジトリに使用する Git 認証情報に基づいて、以下のいずれかの操作を行います。
Git のユーザー名とパスワードを使用してリポジトリにアクセスする場合は、[Username and password] (ユーザー名とパスワード) を選択し、Secrets Manager で使用する [Secret name] (シークレット名) を入力してから、シークレットに関連付ける [Username] (ユーザー名) および [Password] (パスワード) を入力します。
または
個人用アクセストークンを使用してリポジトリにアクセスする場合は、[Personal access token (PAT)] (Personal access token (PAT)) を選択し、Secrets Manager で使用する [Secret name] (シークレット名) を入力してから、[personal access token] (個人用アクセストークン) を入力します。詳細については、「Creating a personal access token for the command line for GitHub
」および「Personal access tokens for Bitbucket 」を参照してください。CodeCommit リポジトリはこのオプションをサポートしていません。 認証情報なしでパブリックリポジトリを使用する パブリックリポジトリにアクセスするには、このオプションを選択します。 既存の AWS シークレットを使用する 認証情報を Secrets Manager でシークレットとしてすでに保存している場合は、このオプションを選択し、リストからシークレット名を選択します。
Git ユーザー名とパスワードに関連付けられたシークレットを選択する場合、シークレットは
{"gitUsername": "
の形式にする必要があります。MyUserName
", "gitPassword": "MyPassword
"} -
[Add repository] (リポジトリの追加) を選択して、新しいリポジトリを作成します。EMR Studio が新しいリポジトリを作成すると、成功メッセージが表示されます。[Git repositories] (Git リポジトリ) のドロップダウンリストに新しいリポジトリが表示されます。。
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新しいリポジトリを Workspace にリンクするには、[Git repositories] (Git リポジトリ) のドロップダウンリストから選択します。
リンクプロセスが完了するまでにしばらく時間がかかることがあります。EMR Studio が新しいリポジトリを Workspace にリンクすると、リポジトリと同じ名前の新しいフォルダが [File Browser] (ファイルブラウザ) パネルに表示されます。
別のリンクされたリポジトリを開くには、[File browser] (ファイルブラウザ) でそのフォルダに移動します。