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新しい設定を作成する
初めてのユーザーの場合は、新しい設定を作成して、 IDT for FreeRTOS がテストを実行するために必要なJSON設定ファイルを設定する必要があります。これにより、テストを実行したり、作成した設定を変更できます。
config.json
、device.json
、および userdata.json
ファイルの例については、マイクロコントローラーボードの最初のテストを参照してください。
新しい設定を作成するには
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IDT for FreeRTOS UI で、ナビゲーションメニューを開き、新しい設定の作成 を選択します。
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設定ウィザードに従って、認定テストの実行に使用されるIDT設定を入力します。ウィザードは、
ディレクトリにあるJSON設定ファイルで以下の設定を行います。devicetester-extract-location
/config-
[デバイス設定]: テスト対象のデバイス用のデバイスプール設定。これらの設定は、
config.json
ファイルのデバイスプールに関するid
およびsku
フィールドと [デバイス] ブロックで行われます。 -
AWS アカウント設定 – IDT for FreeRTOS AWS アカウント がテスト実行中に AWS リソースを作成するために使用する情報。これらの設定は
config.json
ファイルで行われます。 -
無料RTOS実装 — 無料RTOSリポジトリと移植されたコードへの絶対パス、および実行する無料RTOSバージョンIDTFRQ。
FreeRTOS-Libraries-Integration-Tests
GitHub リポジトリからの実行およびパラメータ設定ヘッダーファイルへのパス。がボードに自動的にビルドおよびフラッシュテストIDTを可能にするハードウェアのビルドおよびフラッシュコマンド。これらの設定はuserdata.json
ファイルで行われます。 -
PKCS #11 ラベルと Echo サーバー – キー機能とキープロビジョニング方法に基づいてハードウェアでプロビジョニングされるキーに対応する PKCS #11 ラベル。トランスポートインターフェイステスト用のエコーサーバー構成設定。これらの設定は
userdata.json
およびdevice.json
ファイルで行われます。 -
Over-the-air (OTA) 更新 - OTA機能テストを制御する設定。これらの設定は、
device.json
およびuserdata.json
ファイルのfeatures
ブロックで行われます。
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[Review] (確認) ページで、設定情報を確認します。
設定の確認が完了したら、[Run tests] (テストの実行) を選択して、認定テストを実行します。