データリポジトリタスクのキャンセル - FSx for Lustre

データリポジトリタスクのキャンセル

データリポジトリタスクを、保留中または実行中状態のときにキャンセルできます。タスクをキャンセルすると、次のことが発生します。

  • Amazon FSx は、処理対象のキューにあるファイルを処理しません。

  • Amazon FSx は、現在処理中のファイルの処理を続行します。

  • Amazon FSx は、タスクが既に処理したファイルを元に戻せません。

  1. https://console.aws.amazon.com/fsx/ で Amazon FSx コンソールを開きます。

  2. データリポジトリタスクをキャンセルするファイルシステムをクリックします。

  3. [Data Repository] (データリポジトリ) タブを開き、下にスクロールして データリポジトリタスク パネルを表示します。

  4. キャンセルしたいタスクの [Task ID] (タスク ID) または [Task name] (タスク名) を選択します。

  5. [Cancel task] (タスクのキャンセル) を選択してタスクをキャンセルします。

  6. タスク ID を入力して、キャンセルリクエストを確認します。

Amazon FSx cancel-data-repository-task CLI コマンドを使用して、タスクをキャンセルします。CancelDataRepositoryTask は、同等の API コマンドです。

  • 次のコマンドを使用して、データリポジトリのタスクをキャンセルします。

    aws fsx cancel-data-repository-task \ --task-id task-0123456789abcdef0

    コマンドが成功すると、Amazon FSx は JSON 形式でレスポンスを返します。

    { "Status": "CANCELING", "TaskId": "task-0123456789abcdef0" }