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自動サイジングの有効化
ボリュームの自動サイズ設定により、使用済みスペースのしきい値に達すると、ボリュームが指定されたサイズに自動的に拡大されます。これは、 volume autosize
ボリュームの自動サイズ設定を有効にするには (ONTAP CLI)
にアクセスするには NetApp ONTAPCLI、次のコマンドを実行して、Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムの管理ポートで SSHセッションを確立します。
をファイルシステムの管理ポートの IP アドレスに置き換えます。management_endpoint_ip
[~]$
ssh fsxadmin@
management_endpoint_ip
詳細については、「CLI ONTAP を使用したファイルシステムの管理」を参照してください。
以下のように
volume autosize
コマンドを使用して、次の値を置き換えます。-
置換
ボリュームSVMが作成される の名前。svm_name
-
置換
サイズを変更するボリュームの名前。vol_name
置換
ボリュームのサイズが自動的に増加する使用済みスペースの割合値 ( などgrow_threshold
90
) を持つ ( まで
値)。max_size
置換
ボリュームを拡張できる最大サイズ。形式を使用するmax_size
integer
[KB|MB|GB|TB|PB]
。例:300TB
。最大サイズは 300 TB です。デフォルトはボリュームサイズの 120% です。置換
min_size
ボリュームが縮小する最小サイズ。と同じ形式を使用するmax_size
.置換
shrink_threshold
ボリュームのサイズが自動的に縮小される使用済みスペースの割合。
::>
volume autosize -vserver
svm_name
-volumevol_name
-mode grow_shrink -grow-threshold-percentgrow_threshold
-maximum-sizemax_size
-shrink-threshold-percentshrink_threshold
-minimum-sizemin_size
-