標準エンドポイントグループを追加する
AWS Global Accelerator コンソールで、または API オペレーションを使用してエンドポイントグループを操作します。エンドポイントグループからのエンドポイントをいつでも追加または削除できます。
このセクションでは、AWS Global Accelerator コンソールで標準エンドポイントグループを追加する方法について説明します。Global Accelerator で API オペレーションを使用する場合は、「AWS Global Accelerator API Reference」を参照してください。
標準エンドポイントグループを追加するには
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https://us-west-2.console.aws.amazon.com/globalaccelerator/home#GlobalAcceleratorHome:
で Global Accelerator コンソールを開きます。 -
[アクセラレーター] ページで、アクセラレーターを選択します。
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[リスナー] セクションの [リスナー ID] で、エンドポイントグループを追加するリスナーの ID を選択します。
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[エンドポイントの追加] を選択します。
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リスナーのセクションで、ドロップダウンリストから 1 つを選択して、エンドポイントグループのリージョンを指定します。
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必要に応じて、[トラフィックダイヤル] に 0 から 100 の数値を入力して、このエンドポイントグループのトラフィックの割合を設定します。この割合は、このエンドポイントグループに既に送信されているトラフィックにのみ適用され、すべてのリスナートラフィックには適用されません。デフォルトでは、トラフィックダイヤルは 100 に設定されています。
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必要に応じて、トラフィックをエンドポイントにルーティングし、エンドポイント上の特定のポートにトラフィックを再ルーティングするために使用されるリスナーポートをオーバーライドするには、[ポートオーバーライドの設定] を選択します。詳細については、「制限されたポートまたは接続コリジョンのリスナーポートを上書きする」を参照してください。
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必要に応じて、EC2 インスタンスと Elastic IP アドレスエンドポイントに適用するカスタムヘルスチェック値を指定するには、[ヘルスチェックの設定] を選択します。詳細については、「アクセラレーターのヘルスチェックアクセスを確保する」を参照してください。
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オプションで、[エンドポイントグループの追加] を選択して、このリスナーまたは他のリスナーにさらにエンドポイントグループを追加します。
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[エンドポイントの追加] を選択します。