標準リスナーを追加する
このセクションでは、AWS Global Accelerator コンソールで標準リスナーを作成する手順について説明します。コンソールの代わりに API オペレーションを使用してこのタスクを完了するには、「AWS Global Accelerator API Reference」の「CreateListener
」を参照してください。
リスナーを追加するには
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https://us-west-2.console.aws.amazon.com/globalaccelerator/home#GlobalAcceleratorHome:
で Global Accelerator コンソールを開きます。 [アクセラレーター] ページで、アクセラレーターを選択します。
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[リスナーの追加] を選択します。
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[リスナーの追加] ページで、リスナーに関連付けるポートまたはポート範囲を入力します。リスナーはポート 1~65535 をサポートします。
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入力したポートのプロトコルを選択します。
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必要に応じて、クライアントアフィニティを有効にすることを選択します。リスナーに対するクライアントアフィニティとは、Global Accelerator が特定のソース (クライアント) IP アドレスからの接続が常に同じエンドポイントにルーティングされるようにすることを意味します。この動作を有効にするには、ドロップダウンリストから [ソース IP] を選択します。
デフォルトは [None] です。つまり、クライアントアフィニティが有効になっていず、Global Accelerator はリスナーのエンドポイントグループのエンドポイント間でトラフィックを均等に分散します。
詳細については、「Global Accelerator でのクライアントアフィニティの仕組み」を参照してください。
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[リスナーの追加] を選択します。