AWS Glue Studio の中のノートブックを使用した ETL ジョブの作成 - AWS Glue

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AWS Glue Studio の中のノートブックを使用した ETL ジョブの作成

AWS Glue Studio のコンソール中でノートブックの使用を開始するには
  1. AWS Identity and Access Management のポリシーを AWS Glue Studio ユーザーにアタッチし、ETL ジョブとノートブックの IAM ロールを作成します。

  2. IAM ロールに対するアクセス許可の付与 の説明に従って、ノートブックに追加の IAM セキュリティを設定します。

  3. https://console.aws.amazon.com/gluestudio/ で AWS Glue Studio コンソールを開きます。

    注記

    ブラウザがサードパーティの Cookie をブロックしていないことを確認してください。ブラウザのデフォルトまたはユーザーの設定でサードパーティのCookieをブロックしている場合、ノートブックは起動しません。Cookie の管理の詳細については、以下を参照してください。

  4. ナビゲーションメニューの左側の [ジョブ] リンクを選択します。

  5. [Jupyter notebook] を選択し、[Create] をクリックして、新しいノートブックセッションを開始します。

  6. [Create job in Jupyter notebook] (Jupyter Notebook でジョブを作成する) ページで、ジョブ名を指定して、使用する IAM ロールを選択します。[ジョブの作成] を選択します。

    短時間経過後に、ノートブックエディタが表示されます。

  7. コードを追加したら、セルを実行してセッションを開始します。セルを実行するには複数の方法があります。

    • 再生ボタンを押します。

    • キーボードショートカットを使用します。

      • MacOS では、Command + Enter キーでセルを実行します。

      • Windows では、Shift + Enter キーでセルを実行します。

    Jupyter ノートブックインターフェースを使用したコードの記述については、「 The Jupyter Notebook User Documentation 」を参照してください。

  8. スクリプトをテストするには、スクリプト全体、または個々のセルを実行します。コマンド出力は、セルの下の領域に表示されます。

  9. スクリプトの開発が完了したら、ジョブを保存して実行できます。スクリプトは、[Script] (スクリプト) タブにあります。ノートブックに追加したマジックはすべて取り除かれ、生成された AWS Glue ジョブのスクリプトの一部として保存されません。AWS Glue Studioは、ノートブックの内容から生成されたスクリプトの最後に job.commit() を自動的に追加します。

    ジョブの実行のさらなる詳細については、「ジョブの実行の開始」を参照してください。