DistinctValuesCount
列内の異なる値の数を、指定された式に対応させて確認します。
[Syntax] (構文)
DistinctValuesCount
<COL_NAME>
<EXPRESSION>
COL_NAME – データ品質ルールを評価する対象となる列の名前。
列でサポートされている型: 任意の型
EXPRESSION – ルールタイプの応答に対して実行し、論地値を生成するための式。詳細については、「表現」を参照してください。
例: 列内の異なる値のカウント
次のルール例では、State
という名前の列に 3 つ以上の異なる値が含まれていることを確認します。
DistinctValuesCount "State" > 3 DistinctValuesCount "Customer_ID" < 6 where "Customer_ID < 10"
動的ルールの例
DistinctValuesCount "colA" between avg(last(10))-1 and avg(last(10))+1
DistinctValuesCount "colA" <= index(last(10),2) + std(last(5))