Uniqueness
特定の表現と対応させて、列内にある一意の値の個数を、パーセンテージにより確認します。一意の値とは、1 つのみ存在する値です。
[Syntax] (構文)
Uniqueness
<COL_NAME>
<EXPRESSION>
COL_NAME – データ品質ルールを評価する対象となる列の名前。
列でサポートされている型: 任意の型
EXPRESSION – ルールタイプの応答に対して実行し、論地値を生成するための式。詳細については、「表現」を参照してください。
例: 一意性の割り合い
次のルール例では、列内での一意の値の割合が、特定の数値基準と一致するかどうかを確認します。
Uniqueness "email" = 1.0 Uniqueness "Customer_ID" != 1.0 where "Customer_ID < 10"
動的ルールの例
Uniqueness "colA" between min(last(10)) and max(last(10))
Uniqueness "colA" >= avg(last(10))